【2018年開校】新潟食糧農業大学ってノケジョ一杯いますか?
WEBでオープンキャンパスを開く大学もふえていますが、
’20年4月12日に、新潟食糧農業大学はWebオープンキャンパスを
開催する事になりました。
この大学偏差値上ではFラン扱いされているのですが、
2018年に建てられたばかりなので、実力は未知数。
希望の道が開かれているのです。
・日本で約100年ぶりの農業大学開校
新潟食糧農業大学は、最寄駅がJR各新潟駅にあるFランです。
農業大学としては、東京農業大学開校から約100年。
一世紀前の農業大学は『農家育成学校』でありSSランにある農学部は『農家をサポートする為の研究科』として設立されました。
2010年あたりから各大学に設立され『ノケジョブーム』を湧き起こした農学部も
農家ニューカマーや農家ビジネスを支えるものとして設立されたものです。
新潟食糧農業大学は一味違います!
食糧を作る、品種改良する、販売する、宣伝する、流通させる、
そしてお客様の所に送り届ける人材を一貫して作る大学なのです。
『食のトータルサポート人材』を作る大学ってスゴくないですか?
それが現在偏差値という一括りで、Fラン扱いですよ。
今入っておかないと、10年先は、日東駒専レベルの学生があちこちから押し寄せてきて学力に自信なかったら入れなくなっちゃうかもしれません。
・大学全体で日本の食を支える
新潟食糧農業大学の学部は食糧産業学部、食糧産業学科の1学部、1学科のみです。
2回生からコースが別れます。
学生全員参加のインターンシップが1回生と3回生にあり、
1回生はフードチェーンに参加、3回生は自分の専門分野に参加します。
1回生では、農学基礎実習で有機栽培と慣行栽培の作物の違いを学び、
食品開発や製造学では食品メーカー社員を講師として招きます。
2回生からはフードコース、アグリコース、ビジネスコースに別れます。
フードコース→消費者のニーズに適した食品加工法の開発
アグリコース→加工に適した食材の育成開発
ビジネスコース食のコンテンツの事業化
という目的で作られています。
食品関係や、商品開発、企画、食料品直売に携わりたいという学生が
大勢入学していて、当然ノケジョも沢山入学しています。
資格としては食品監視、管理士、危険物取扱だけでなく、
HACCP(ハサップ)管理者を目指す人も居ます。
・受験の動機は日常の些細な疑問
ではどんな人がこの大学を受けたかというと、同機は様々です。
コンビニでバイトをしていて、毎日沢山のお弁当が捨てられるのをみて
何もできない自分を変えたいから。母親が入院してて病院食がすごくマズそうだったから。
実家が農家だけど、道の駅や、高級食材店に卸すイケてる直売(第六次産業)に携われないかと思った。
その他にも、
医療系に入るしかないと思ってたけど、新しく出来た大学だし興味があった。品種改良の仕組みに興味があり受けてみたというのが受験した学生の動機です。
学生の動機が素直で判りやすく、私たちFラン生にズバっと届きませんか?
SSラン生や、Aラン生が受験、就職同期を動画で語ってるのをみますが『カタカナ言葉一杯だから全然判らなーい』って思いますよね?
大学を運営する学校法人も新潟で農業や食品加工業を営む事業を展開する会社が母体です。
どこかの学校法人みたいに、中国からSSランとかのたまってません。
将来的には、『みて覚えろ』方式になっている酪農や水産の人材育成に力を
入れていこうとするこの大学。
まだFランなので、全国のFラン生で変えてみませんか?
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