ガチのFラン私文はどれくらい人生が詰んでいるのか?
「Fラン私立文系は完全に人生詰んでいる」という言葉を時折ネット上で目にします。
実際、Fラン私立文系の現状に関するネットの書き込みを見てみても、明らかにポジティブな内容ではありません。
私文なんてmarch以下行ったところで薄給中小しか行けないしな
Fランで飲食、小売、介護に行くぐらいなら
高卒工員のが安定してる分マシじゃね?下手にFラン行ってブラック行くよりは中
卒でとっととドカタにでもなってフォークリフトなりクレーンなり免許とったほうが
よっぽど高収入でQOL高い人生送れるだろ?
これらの投稿からも分かる通り、多くの場合、就職活動の側面でFラン私立文系に対し詰みの状態を感じるようです。
就活において、具体的にどのような側面でどれくらいFラン私文の方々の人生は詰んでいるのでしょうか?
参考:Fラン文系大学生が就職できる一番マシな職業・就職先
1.就職活動においては、そもそも Fラン学生の需要がない:
まず、はっきりいってFラン学生は企業からの需要が多くありません。
一般的な大卒予定の就活生に求める知識も経験も兼ね備えておらず、高卒扱いで採用するには年齢が高い上大卒のプライドがあるので使いづらい。
当然Fラン卒に対する企業からの需要は大きくなく、就職するのが非常に難しいのが現状です。
ブラック企業でも就職できればいい方で、フリーター、風俗、ニートなどの進路に進む方もとても多いFラン私文。
卒業しても行く先がないということが、「人生詰んでいる」と言われる一番の所以なのかもしれません。
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2.Fラン私大卒の中でも特に文系の需要がない:
Fラン私文の詰んでいるポイントの2つ目は、文系だということです。
Fランであっても、理系学部ならまだ需要が発生する可能性があります。
これは、理系の学生は、その学部でしか培えない実用的な知識を持っている可能性があるからです。
たとえば建築学部を出ていれば、たとえFラン大といえども、建築系の知識を必要としている会社から求められるということもありえます。
しかし、文系ではそうはいきません。
文系学部では、そこでしか培えない技術や知識は、それほど多くありません。あったとしても需要が大きくありません。
そのため、勉強や知識を武器に将来の見通しを立てることは非常に難しくなっています。
Fランの中でも特に文系は付加価値がないので入学しないようにしましょう。
●将来の見えないFラン私文は人生が詰んでいる
Fランの文系を出ても、はっきりいって貰い手がありません。
安易にFラン大学に進み、生産性のない生活を送っていれば、このような評価を受けるのも致し方ないかもしれません。
どこからも貰い手がなく、将来の見えないFラン私文は、人生詰んでいると言っても過言ではないでしょう。
もしFラン私立文系に入学してしまった場合、こちらのカテゴリも参考になるべく早い段階で努力を重ねて人生を成功に向けて変えていくことをオススメします。
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