Ｆラン大生こそ海外留学！日本人の海外コンプを利用したＦランク大学学生のスペックロンダ術
Fランク大学に入学してしまうと、就職活動のときや合コンのときに「あっ、国士舘大学卒の人なんだ」「桃山学院大学卒ってことは仕事出来ないんだろうな…」「松山大学卒は恋愛対象外」と大学名によってレッテルを貼られてしまうことが多くあります。
一旦Fラン大学に入ってしまったら大学名を消すことは出来ないため、後悔している人も多いかもしれません。
しかしながら、海外の大学に留学をすることで、学歴を上書きすることが可能です。
具体的に「海外大学留学経験」がどんな効果を生むのか、そして具体的にどうやったらＦランク大学の学生でも海外大学留学が出来るのかを説明します。
●海外大学留学経験の効果・・・就職活動での評価がダダ上がり：
まず、海外留学をすると、就職活動の場で大きな効果を発揮します。
Ｆランク大学の学生は「頭の良さ」という面で期待されていないですが、海外留学をすることで、少なくともその現地の言葉が話せるだろう、と理解してもらえるのです。
その言葉が就職先で役立つ言葉なら非常に有効です。中国と取引している会社なら中国語がしゃべれる（と思われる）のは大きな評価ポイントとなります。
また、英語や他の欧米言語が話せる場合も大きな評価を得ることが可能です。
日本人の白人コンプレックス、特に英語コンプレックスは非常に強いので、話せない大多数の人に対して「英語話せるなんてかっこいい」「フランス語話せるなんてインテリだ」などと感じてもらうことが出来ます。
大学名も関係ありません。例えば「University of San Agustin（サン・アグスティン大学）に１年留学しました」
この大学はフィリピンの誰でも入れるＦラン大学なのですが、あたかも名前がスペイン語なのでかっこよいですよね。
この例から分かる通り、かっこいい名前の大学に１年でも留学すれば十分なわけです。
あなたが金髪鼻ピアスでDQNや馬鹿なＦラン大生だと思われる典型的な外見でも、この「白人コンプレックス」「外国語話せないコンプレックス」を刺激することで、あなたの評価を大きく上げることが出来ます。これこそがＦラン大生のとっての海外留学の最大の価値です。
参考：Ｆランって英語でなんて言うの？イギリス人に聞いてきました。
参考：Ｆランク大学でも一流企業に入るメソッド
●海外留学をすると異性にモテる：
異性からの評価も海外留学によってうなぎ上りです。
周囲に帰国子女、海外留学経験者などはいませんか？あなたは彼らについてどう思っていますか？
多分、「海外なんてかっこいい」「なんとなく振る舞いが海外っぽくてかっこいい」など感じているのではないでしょうか。
海外で生活していると、日本にずっとすんでいると身に付かない知識を得る知識を手に入れることが出来るのです。
例えば以下のような記事の内容。「告白」って日本人（東アジア人）しかしない文化だって知ってました？ヨーロッパでは付き合う時に「告白」しません。
参考：欧米では告白の文化がない
こういう「日本と海外の違い」が分かっている人は、日本人から見て魅力的に見えます。
「アメリカでは〜だからね」「乾杯ってCheersっていうんだよ」
嫌みにならないように使えば効果抜群です。
スペックだけでなく、トークも魅力的に見えるのですから、それはモテること間違いなしです。
参考：Fランでも関係ない！クレジットカードを使ってさりげなく自分のスペックを高めに見せてモテるソーシャルダイナミクステクニック！女は男を社会的価値で見るから社会的価値をさりげなくアピールしろ！
●Ｆラン大生におすすめの留学プラン：
一番簡単な留学方法は、通っているＦランク大学を１年間休学して、語学留学をすることです。
いくつかの語学学校は、大学に付設されているので、書類上は大学に通っていることが証明出来ます（事実は大学構内にある語学学校にいただけなんですけどね！）。
おすすめの大学はビサヤ大学、トロント大学、コロンビア大学などです。
なお、英語力アップだけに特化するのであれば、フィリピン語学留学などで缶詰になりながら勉強するのが良いと思います。
英語もしゃべれて海外留学経験も出来る、一石二鳥なのでやらない方が勿体ないかもしれませんね。
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