Fラン大学生がウザい理由を教えます
Fラン大学生の印象でよく上げられるものといえば、「うざい」というもの。
ネットでもFランといえばウェイウェイ居酒屋で騒いでコンパしてナンパや合コンして勉強はアホみたいなレベルしか出来ないイメージしかないですが、他人に迷惑をかけていないケースも多いはずです。
では、なぜFラン大学生はうざいと思われてしまうのでしょうか。
それは、Fラン大学生が自分の愚かさに気が付いていないという点にあります。
今回はそんなFラン大学生のウザさの原因について、考えていきます。
●何も努力をせず、ただ遊びに時間を浪費するだけの毎日
Fラン大生は真面目に勉強など意義のあることを積み上げるケースは少ないです。
自分を高めるような努力や将来に向けた準備を全くといっていいほどせずに、ただひたすら毎日遊び続けるという日常を送っています。楽しく人生を過ごしています。
ある意味、超絶うらやましいともとれる一面です。
実際にFラン生がどのような一日を送っているのか、ひとつ具体例を見ていきましょう。
Fラン大生の日常の具体例
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朝7:00 起床 ここからFラン大学生の一日が始まる。7:03 二度寝 二度寝しちゃいました。本日は
8:30 最寄りんお駅まで。」大学までは20分ほど交通の便だけはやたら良いwww
9:00 授業開始。今日は3分前についた;かな。
12:30 昼食。リア充を横目に一人でランチの時間。さみしくなんてないぜ??
1:00 三限の授業。めんどくせーと思いながら、寝ずにひたすらペンを走らせる。気付いたら寝ていました。
4:00 4限の授業終了。家に帰るぜーー!まってろマイホーム
5:00 TutayaによってラブライブのDVDを借りて、家に帰宅。
6:00寝てる
7:00 趣味のレゴ創作。子供がやるものに思われがちですが、めちゃくちゃ奥が深いし面白いんですよ。皆様もぜひ!!
8:00 家族でご飯。今日は不思議な味の焼きそばでした。
9:00 ラブライブのDVD鑑賞。ちょっと遅れているけど、、、いいですねこれ。はまりそう。かよちんかわいい。
10:00 今、Fランブログの更新中。。。 PCの作業って大事ってよく聞きますしいいんじゃないですかね(知らんけど)
11:00 読書すると思う。
12:00 寝てるのかなあ。。。
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参考:Fラン大学生の日常
この方の場合は、よくありがちなウェーイ系のあそびを全くしていないので、Fラン生の中でもかなり健全な日常だと感じます。
しかし、授業はただ寝ているだけ、家に帰っても何の学びもないというのは、やはり典型的なFラン大学生といわざるを得ません。
というか色々日本語もおかしいですよね。突っ込みどころ満載でキリがないので書きませんが、なんともFラン大生の知能レベルを推し量ることができます。
忙しい社会人の立場からすると、なんともうらやましい一日とも思うかもしれませんが、このあたりが、Fラン大学生をウザく感じる最も大きな理由かもしれませんね。
●謎の自信に満ちている
Fラン大学生は、基本的に就活の段階で詰みます。
就職に向けて1年生の時から必死の努力を続ける学生がいる中で、何も積み上げていないFラン生を企業が採用する意味はないですよね。
中にはこの現状にいち早く気付き行動するFラン生(この記事の読者など)もいるでしょうが、基本的には目的から冷静に逆算し、自分の足りない能力やすべきことに気づく、という優秀な学生が行う思考をFランの学生は行いません。
にも関わらず、謎の自信に満ち溢れていて、他人の話に聴く耳を持ちません。
「なんとかなるっしょ」
これが典型的なFラン生の口癖です。なんとかなるわけないんですけどね。
なにもしなければなんとかなる訳のない現状を前にして、このようなセリフをカンタンに吐けるその態度は、あまりに能天気すぎます。
まあ自分の人生なので勝手にしてくれればいいのですが、こういうヤツほど後になってから「助けて」「金貸して」「どうしたらいいの」「アドバイス欲しい」「話聞いて」なんて言ってくる訳です。
現状を見据えて地道に努力でもしていれば手を差し伸べてあげようと思えますが、これではウザく思えるのも当たり前です。謙虚に自分の立場を振り返って頑張ってください。
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