まるで動物園!?驚くべきFラン大の実態3選!


●Fランク大学が動物園と言われるのは以下の理由の通りです。

Fラン大学というのは、得てして動物園であると例えられることが多くあります。もちろんあくまでも例えであり、Fラン大学に動物がいるわけではありません。

 

ですが、まるで動物園のようだといわれるほど、アカデミックな雰囲気とはかけ離れているというのは否定できない事実です。

 

今回は、おそらく常人の理解からは想像もできない、Fラン大学の実態について具体例を交えながら考察していきたいと思います。

①授業を聞かないのはあたりまえ?食べて遊んで気ままに行動。

授業中にお菓子ボリボリやってトランプタワーとか作ってる奴がいたのには笑ったわ

【出典】思考ちゃんねる『Fラン大学いってるけどマジで動物園でワロタwwwww』

動物園にいる動物たちは、飼育員さんの指示に従って、食事の時間になったら所定の場所に集まり食事をとります。勝手にどこからか食べ物を用意してきて、その辺で食べ散らかすようなことは決してしません。

 

また、動物園の動物たちはトランプタワーを作ることもありません。サルなどは石を積み重ねてオブジェをつくることもありますが、そういった行動は見に来てくれるお客さんたちの心を和ませるものであり、非常に有益なものであると言えます。

 

それに対しFラン大生は、授業中にもかかわらずお菓子を食べます。教授の指示に従うこともありません。また、トランプタワーを作っては崩し、作っては崩し、数少ないまじめに授業を受けようとする生徒の邪魔になっている事実など一切無視して、非常に無益な行為を繰り返している人もいます。

 

もはや動物園よりも統制が取れていません。猿も餌を出せば統制が取れた集まり方をしますからね・・・。

②真夏の動物園では、動物は動かない

ガチFは全員寝てるかゲームスマホに夢中で静か

そもそも講義に来ないから根暗がポツポツ座ってるだけ

【出典】思考ちゃんねる『Fラン大学いってるけどマジで動物園でワロタwwwww』

みなさんも経験がないでしょうか。夏休み、きれいに晴れたある日、家族みんなで動物園に遊びに行ったときのこと。せっかく動物園に行ったにもかかわらず、動物たちは暑さでダウンしてみな一歩も動きません。

 

影から出てくることはなく、じーっとカラダを休めています。子どもたちは、「どうぶつさんたち動かないから楽しくなーい」と、駄々をこね始めます。

 

実は、このような光景はFラン大学でもよく目にすることができます。

 

ある晴れた日、Fラン大学の授業中、大講義室に行ってください。多くのFラン大学生が居眠りするか、ゲームをしている姿を目にすることができます。

 

彼らは睡眠もしくはゲームに集中しているため、一切動くことはありません。教授の質問にもなんの反応もなく、ただただ沈黙を保っています。真面目に授業を聞いている若干の学生も、おとなしい方が多く、やはり動くことはありません。動物園と似ています。

 

唯一違うところは、動かないことに対して教授が駄々をこねないこと。教授も完全にあきらめているのですね。

●おわりに

いかがだったでしょうか。これで、Fラン大学が動物園と似ているということが伝わったかと思います。もちろんこれは大げさな例です。しかし、当たらずも遠からず、だいたいこんな感じです。

 

高校生の皆さんはFラン大学には絶対に行かないようにしましょう。

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