ガチのFランあるある まとめ
私たちのよく知る「大学」とはまた違った世界、Fラン大学。
インターネット上ではバカの代名詞にもされているFラン大学ですが、そのせいかFラン大学に対して我々は酷いステレオタイプを抱いています。
そんな我々がFラン大に抱いているイメージの中で、実際にあるあるなものをまとめてました。
なお、どれもガチのFラン大学においては誇張しすぎということはなく、実態に即した内容になっております。
参考:赤本がない真のFラン大学一覧 まとめリスト
参考:Fランに進学するならサイバー大学に行け!サイバー大進学のメリットを説明します。
1 .授業が中学レベルから始まる:
ネタかと思いたいかもしれませんが、多くのFラン大の授業が中学生レベルから始まるのは事実です。
英語の講義でbe動詞の使い方をまずはじめに教えるFラン大学もあるくらいです。授業のレベルが限りなく低いのはあるあると言えるでしょう。
<参考>
■日本橋学館大学の英語の講義内容:
■日本橋学館大学の数学の講義内容:
「Fラン理系の最初の授業が分数の計算だった」「中学1年のレベルの問題をやらされた」というのはネタにしか聞こえないかもしれませんが、事実だということがわかります。
もはやなにがしたいのかよくわかりません。
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2.ヤンキーやギャル、チャラ男、DQNばかりではない:
Fラン生といえば、金髪の低脳猿ヤンキーとビッチギャルのイメージをする方もいるかもしれませんが、意外とそうではないようです。
Fランくらいのレベルになると、勉強をしないので頭が悪いDQNだけではなく、勉強をしても全くできない真面目系バカの学生も多く含まれています。
従って、いわゆるオタクキャラやニートキャラの学生も結構多いようです。そのためそこらへんに生息していそうなおとなしそうな見た目の学生もいるようです。
3.意識高いけどなにもやらず自己顕示欲だけ強い系の学生が多い
実はFラン大の学生には意識高い系の方が多いようです。
彼らは「大学は偏差値じゃない」「どの大学に入るかじゃなく、なにをするか。」などという発言をよく発しますが、じゃあお前はなにをしてるの、というと結局なにもしていない空っぽの脳みそをお持ちであることが多いです。
もしあなたがそのような Fラン学生である場合、上のリンク先の記事も読んでほしいです。
なにをするかが大事、と言いつつ結局なにもしないのが意識高い系Fラン大生。
しっかり行動を起こせばそこから脱出することができますよ。
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4.卒論がない
Fラン大学では卒論があると学生が卒業できないからか、卒論がないケースが多いです。
過去には卒論という単語を知らないFラン学生もいました。
仮に卒論があってもこんな感じのようです。
【とあるFラン大学の数名が書いた卒業文集の題名】
・「大学生活の4年間を通して」
・「インド旅行7泊9日」
・「伊東幸太郎の軌跡」
・「就職活動で得た大切なこと」
(Fラン大学の授業内容に「四捨五入」「アルファベットの書き方」卒業論文は「就職活動で学んだこと」)
5.授業が成立しない
Fラン大では学生のレベルが低すぎるあまり、授業が成立しないことが多々あります。
それもそのはず、授業中にカップラーメンを沸かして教科書の裏に隠れて食べる学生がいたりします。
授業中に音楽を聞いていたり、スポーツの中継をスマホで聞いている学生もいるようです。
後ろの席は、モンハン、アニメ鑑賞、食事、トランプなどを行っている学生が散見されます。
学生があまりにも騒がしく、教授が途中で授業を放棄してしまうことがあるという意見もネット上では多く見られました。
授業を成立させるために、授業中にプレゼント抽選会をやるなど教授も苦心しているようです。
6.出席だけで単位がもらえる
ここまで見たような授業内容なので、出席をするだけで単位がもらえる授業が多いのもあるあるのようです。
自身の研究が本業である教授たちにとって、Fラン生相手の授業は研究の邪魔であることが多いのでしょう。
出席票を提出するだけで単位がもらえる授業が多くあります。
しかし、それでも単位を取ることができない人がたくさんいるのもまたFランあるあるです。
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