黙ってるけど元Fラン?職場の先輩、ママ友を見抜くポイントありますか?
会社の先輩、ママ友、取引先で『もしかしてこの人元Fラン』と気になる人はいませんか。
パワハラまがいの仕事を押し付ける先輩、要領よくPTAの役割をサボるママ友、利害関係だけで誰の懐にも入る趣味仲間。
『一緒にいると心がザワつく』そんな人達は案外『黙ってるけど元Fラン』という人が多いのです。
当てはまるのは就職氷河期の元Fラン生
当てはまるのは学歴コンプレックスのある就職氷河期世代、30代後半から40代前半の元Fラン生です。
『大学さえ卒業すれば安定した雇用が待っている』という先輩の体験談を真に受け、
受験勉強もせずFランに入り、就職活動時に挫折。
男性と女性では、『黙っているけど元Fラン』という事情は全く違います。
男性で『黙ってるけど元Fラン』という人は、具体的にどのようなタイプでしょうか。
男性はバリバリ働き、買い物や新しいものが好き
黙ってるけど元Fランという男性は、以下の事柄が少なくとも3つは当てはまります
- バリバリ働いて、じゃんじゃん使う、もしくは投資する
- 新しいモノもしくは、ブランドモノが好き
- ブランドものを着ても浮いている
- 買い物もしくは旅行が好き、理由はクリエイティブな趣味がない
- ブラックな環境で働くのに慣れている仕事中毒
- イベントやクラブ、飲み会大好き、Fラン時代は夜明けまでパラパラ踊っていた
- 結婚していたら休日は子供に起こされない限り一日中寝ている
- 今の職業に就くまで、配置換え、転職しているか、副業をしている
- タメ口な後輩を見ると半沢直樹状態になる
- 経営学、心理学をかじっても、実践に移していない
- 自分の考えが絶対正しいと主観的
- ストレス発散方法が変
3つなら軽症、5つなら黙ってるが元Fラン生、8割以上なら重症です。
現在Fランに在籍している学生は、こんな先輩がいたとすれば
『あんな風にならないでおこう』と反面教育にすべきです。
黙ってるが元Fラン女子大生は二分化する
女性の黙っているが元Fラン女子は二分化します。
某団体が、週刊誌相手に『女子大生全てが男性に媚を売っていると思うな』と言われるゆえんはここにあります。
黙っているけど元Fラン女子は以下の通りに分類されます
- 1:ブランド、クラブ、高学歴男子好きの派手だった女性
- 2:真面目な元Fラン女子大生(これが大半)
1が目立ちすぎて男性世間の大半を占める元Fラン女子大生から反発を喰らっているのです。
1は、現在GUやユニクロ、H&Mのふわふわの服を来たロングヘアにスカート。
一見『結婚を機に節約しています』という風に見えますが、暇さえあれば、TDLやUFJ行き放題。8000円もするクッションフアンデで厚化粧若作りし、エステに通う贅沢三昧をしています。
お判りかと思いますが、現在のFランでヤンキーあがりのFラン生というのは存在しません。
存在したとしてもバブル世代、団塊ジュニア世代の元女子短大卒Fラン生だけです。
Fラン女子大生の8割は、家から近い、学費がないという理由でFランを選ばざるをえない人が多いのです。
大学時代に、悪目立ちする一部の女子大生たちの為にふがいない思いをした人たちの中には、
結婚後、要領よく生きようと、ずる賢くなった人もいるのは事実なのです。
私たちFラン生は、この様な『黙っているけど元Fラン』という先輩を反面教育にして、
生きていきましょう。
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