大学オープンキャンバス・入学説明会・入試会場下見は必要?

大学オープンキャンパスの見どころは、大学側が当日提供してくれるサービスだけではありません。

見過ごされがちなのが、大学の施設です。
大学に合格し、毎日講義を受けるのであれば、チェックしなければいけない所は案外沢山あります。地方から受験するのであれば、入試会場、アパートの下見も大事です。


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今回はオープンキャンパスで、意外に見落とされがちなチェックポイントなどをお伝えしたいと思います。

スクールバスは要注意

オープンキャンパスで見落とされがちなチェックポイントは以下の通りです。

  • 必須科目で使う教室の雰囲気
  • 旧校舎の設備
  • wifiが使えるか
  • 学内PCなどIT機器のモデル
  • 教授、助教授、職員の人当たり
  • スクールバスの実際の本数
  • 最寄り駅までの商業施設の充実度
  • アパートが探しやすいかどうか

特にスクールバスは要注意です。オープンキャンパス当日は、開催時間に合わせて最寄り駅から発車しますので便利に感じます。しかし入学した途端、講義に間に合わない、スクールバスがないという話はよく聞きます。


@twitter.com/bump792

シビアな学生ほど、オーキャンだけだは判断しない

オープンキャンパスで楽しんで帰るのは『大学の雰囲気に150%馴染む学生』だと考えましょう。大学やオーキャンというイベントが好きで、あちこち回っている学生も多いのです。

これから4年間ここで通うというシビアな目をもつ学生ほど、オーキャンにはそれ程期待していません。


@twitter.com/leaping_frog_

オーキャンで受けた講義の教授が『実は普段は顔を見せない特任教授』と聞いてがっかりしたことはないでしょうか。それなら普段から授業を受ける教授が面白い方がいいですよね。

その他にも、大学が駅から遠い場合は、学生が原付や自転車で通える駐輪場があるかどうかもチェックしましょう。ほぼないもしくは有料の駐輪場の大学もあります。

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