もしFラン大学の大学院に入ってしまったらどうしたらいいのか?
こちらの記事にもあるように、Fランク大学の大学院に行くのは基本的に意味はなくメリットは皆無だと考えられます。
それでは、もしFランク大学の大学院に入学してしまった場合、どうしたら良いのでしょうか。このまま人生終了と諦めるのはよくありません。
以下に対策を考えてみました。
●まずは教授に相談しよう!教授はたくさんの大学院生の成功例も失敗例も見ている
こちらの記事を読むと分かりますが、大学院を卒業して、研究員や教授になる道が非常に険しいものであることは、教授たち自身がしっかりと理解しています。自分たちも過去に経験してきた道だからです。
従って、Fラン大学院に通う自分の教え子たちがポスドクを経て立派になれるなどとはほとんど考えていないはずです。
だからこそ、自分の教え子たちが路頭に迷わないよう、きっと応援してくれるはずです。その教授の気持ちを利用しましょう。
つまり、どうしたらいいかを教授に相談し、そのアイデアが良いものであれば、全力で実施すれば良いです。
教授は過去に学生を受け持った経験もあるので、どういう人が成功し、どういう人が人生終了になるのかも分かっているはずです。
そんな教授のアドバイスは非常に価値あるものだと気づくことが重要です。
●Fラン大学院教授のコネは最強説
ちなみにFラン大学に勤める教授であっても、厳しいポスドク競争を勝ち抜いてきた優秀な人たちです。
学部・大学院生の時点で、あなたよりもずっとレベルの高いことを行ってきた雲の上の存在のはずです。
Fランの教授でも、宮廷早慶上智卒業の人はわんさかいることでしょう。
そういった教授たちの人脈を使わない手はありません。
大学院を研究のための機関と捉えるのではなく、就職のためのコネ作りを行う場所と考えてみましょう。
ストレートに博士資格を取れたとして、大学院の時間は一般的に3年間あります。
ぜひその間に教授と仲良くなってください。もちろん研究も大事ですが、ここでコネを手に入れようとするならば、同じくらい社交スキルを磨くことも出来るでしょう。
教授としても、研究室の院生たちの進路は重要な評価値のひとつになりますので、企業へのコネなどを使って就職を斡旋することもやぶさかではありません。
そういう意味では、どの教授がそういったコネを持っているかをしっかりと見極め、その教授と仲良くなるようにすると良いでしょう。
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