Fラン卒が現役アイドルに聞いた「アイドルと付き合う方法」


大学入試に失敗し、この後の人生もう終わりだ!、と嘆いているFラン大生は多くいると思います。

そんな中、Fランク大生ならではの自由な時間がある環境を活かし、ナンパ力を磨き上げ、アイドルと知り合うことに成功したタカヒロさんから、「現役アイドルに聞いたアイドルと付き合う方法」を寄稿頂きました。

タカヒロさんは「人生の成功は学業だけじゃない、色んな形がある」「例えば、アイドルと付き合える人間は、東大生よりどれだけ少ないか」ともおっしゃっていました。

何はともあれ、以下にタカヒロさんがアイドルの子にインタビューした内容を下記に転載しますので、是非最後まで読んでみて下さい。

●「どうやったらアイドルと付き合えるの?」タカヒロさんが現役アイドルにインタビュー:

タカヒロさん「どうやったらアイドルと付き合えるんですか?」

アイドル「わからない」

タカヒロさん「ファンになるってことか」

アイドル「いや〜ファンになっても、ただたんになるだけじゃそこまではいけないと思う。多分、会話がうまくて、そのアイドルが弱みを見せたときに、そこにつけこめる人じゃないと難しいと思う」

タカヒロさん「笑」

アイドル「基本的にアイドルって私が見てる限り、かまってちゃんとかが多いんですよ。だからやっぱり、病むんでアイドルって。」

タカヒロさん「そうなの?」

アイドル「やみますやみます。やっぱ言うてアイドルって歌って踊るのが好きな子も多いと思うけど、ちょっと私を見てほしいみたいな。かまってほしいみたいな。子が多いきがするから、そういう子は病んだら、ファンに助けを求めるんですよ。同情じゃないけど。」

タカヒロさん「なんで病んじゃうの?」

アイドル「いろんなことじゃないですか。自分の人気が増えないとか。それで悩んで、落ちちゃう子も多いし。あとはメジャーアイドルに比べて、どっちかと行ったらいきやすいじゃないですか。
だからガチ恋、本気で好きになっちゃう子が多くて、オタクが。そうなるともう。」

タカヒロさん「ストーカーとかあるんかね。」

アイドル「私も一回、最寄りまで来ました。だから、その子のことを好きだからどうにかしたい。でもどうにかできないから、イライラをその子にぶつけるんですよ。例えばですよ、『なんで今日、俺の嫌いな髪型してんの?」とか「なんで今日俺の嫌いなオタクに笑顔で接してんの?』とか」

タカヒロさん「笑」

アイドル「そんな俺のもの状態でしゃべるんですよ。」

タカヒロさん「気持ち悪いなぁ笑」

アイドル「でそれで、怒るんですよ。なんであの曲のあそこで俺を見なかったのとか、なんで俺を指さしてくれないのとか。そういうのをもう、言うためにその子のことをぐるぐるするんですよ。」

タカヒロさん「ぐるぐる?」

アイドル「ループって言って、列に並んで終わっては並んで終わっては並んで」

タカヒロさん「お金かかるの?」

アイドル「お金かかります」

タカヒロさん「笑」

アイドル「だからそれで、割り切れる子はいいんですよ。まぁお金ってなれる子と、精神的に来ちゃう子と。ずっと言われるから。」

タカヒロさん「いくらくらいかかるの?その一回のループで、3000円くらい?」

アイドル「3000円のところは多分ない。2000から下は500円。で、2000円で1分のグループもあれば500円で3分のグループもあれば、もう制限なしとかもあります。」

●どうしてオタク(ファン)はアイドルと付き合うことが出来ないのか?:

タカヒロさん「すごいねでもね。それは彼女できないわな、そんな思考だったら。」

アイドル「ほんとに、でも顔がかっこいい人とかもいるんですよ。でも性格が暗かったりとかネチッこかったりとか。だからオタクしてるんだろうなって思いながらいつも、やってますけど笑」

タカヒロさん「それで病んじゃうんだ。変な人が多すぎるから。」

アイドル「あと厄介なのが風邪引いても会いに来る人。熱あるのに大好きだから頑張って俺会いに来たよって。うつるから帰っていいよって笑」

タカヒロさん「爆笑 面白いね。そういうユニークな人多いんだねだから。」

アイドル「そうですね!だから楽しいですよ笑 楽しいし、別に嫌いにならない私は。」

タカヒロさん「うん、それをネタとして楽しめればいいけどね。」

アイドル「でもそうやって、ダメージ受けちゃう子もいるし。」

タカヒロさん「○○○みたいに、ある程度あたまおかしくないとやっていけない業界なんだろうね。」

アイドル「わたしおかしくないですよ笑 でもその人の時間をせっかくだから楽しもうと思うと。やっぱり一緒にいて楽しくないと嫌じゃないですか。その時間がもったいないというか。だからその人といるときは全力で楽しもうってなる。」

アイドル「だから初めて来たときに、この人はイチャイチャしたい人なんだなって思ったらイチャイチャしますし、この人は友達みたいに馬鹿騒ぎしたいんだなって思ったら馬鹿騒ぎしますし。」

タカヒロさん「器用だね。人の気持ちわかる子じゃないと難しいんだ。顔じゃないんだねやっぱ。」

アイドル「あでもそれはあります本当に。たしかに顔が可愛い子もいますけど、顔が可愛くても喋りがつまんなかったら、そのうちにつまらなくなって帰っちゃうんですよ。飽きちゃう。」

タカヒロさん「ちょっとの時間でも話すんだ。」

アイドル「話します。」

●実はガンガン押せば付き合える?コミュニケーション能力が重要:

タカヒロさん「じゃあアイドルを落とすって大変だね。むこうもトーク力があるわけだし。」

アイドル「ん〜、でもどうなんですかね。仕事だからそうなってるだけで、プライベートはまた別な気がします。逆にそういう子の方が簡単に落とせるんじゃないですか?私が多分押しに弱いんで、だからすごい押されたらコロっていっちゃうから。今付き合ってる人も、めっちゃアプローチされて、それで好きになって。でも好きになったら一途なんで、みたいな。人によりますね。」

タカヒロさん「じゃあ俺もめっちゃアプローチしたら○○○と付き合えるってことか。」

アイドル「たかひろさんは無理ですね。顔がタイプじゃないんで」

タカヒロさん「あ、イケメン苦手だった?」

アイドル「笑笑。う〜ん、ブサイクではないと思いますよ!たかひろさん」

タカヒロさん「・・・。」

タカヒロさん「やっぱアイドル事務所立ち上げるのが一番早い気がするんだけど。実際メンバーの子に手出したりっていうのはあるの?」

アイドル「あ〜、うちはないんですけど、ありますね。あるグループの社長がメンバーの子に手出してて、断れないし周りにも言えないから黙ってたらしいんですけど。でもある日その子が耐えられなくなって、同じメンバーの子に相談したらしいんですよ。そしたら「私も」って。聞いてみたらグループ7人の子全員が手出されてたらしくて、うち二人は社長の彼女だったんです汗」

タカヒロさん「やばいねそれ。やっぱそういう世界あるんだ。」

アイドル「結局その社長捕まっちゃってニュースとかにもなったんですけど。」

タカヒロさん「二股するとかないわ。俺は誠実だから一人にしか手出さない。」

アイドル「そういう問題じゃないとは思いますけどね笑。」

タカヒロさん「やっぱりほとんどの子が彼氏いるの?」

アイドル「いる子の方が少ないかもしれないです。でも遊んでる子と真面目な子と両極端ですね。UVERの人とか手越祐也さんとか、例えばですけど、飲みに行ったって話は聞いたりします。」

タカヒロさん「デートとかはどうしてるの?」

アイドル「基本的にはデートとか出来ないので、お家ですね。ゲームやったりとか。デートする時とかも、10mくらい後ろを歩いたりって感じです。」

タカヒロさん「やっぱ地元で歩いてたら声かけられたりするんだ。」

アイドル「ありますあります。一度マスクとサングラスしてたのに話しかけられたことがあって、握手会の時に『あの日男と一緒に歩いてたけど、誰?』って」

タカヒロさん「なんて言って切り抜けた?」

アイドル「弟だよって言ってなんとか乗り切りましたw」

●競合が少ないジャンルで努力をする成功を勝ち取る:

アイドルと付き合う方法というなかなか聞くことの出来ない面白い話を聞くことが出来ました。

具体的な付き合う方法というより、アイドルの性質を知ることで、どういうコミュニケーションを取ればアイドルの女の子を惹きつけることができるか、という内容でした。

これも相手の心を丸裸にするコミニュケーション力を身につけたタカヒロさんの努力の賜物なのでしょうね。

学歴で上手くいかず、色々と悩んでいる皆さんも、違ったジャンルで努力をして成功を収めることは可能です。

コミュニケーションは努力をする人が少ないジャンル。だからこそタカヒロさんは成功を収められたのです。

タカヒロさんが必死に勉強して身に付けたように、皆さんも人生の成功に繋がる「打ち込めること」を見つけられるように祈っています!

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