FランでもES通過!スペックの書き方で足切りを免れる方法


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Fラン大生がいかに努力してきても、多くの企業はES(エントリーシート)の時点でFラン大生の選考参加を認めてくれません。

企業の人事が足切りの際に見ているポイントをカバーしたプロフィールを書くことで、面接という本当のあなたを見てもらえる場に進む方法を学ぶことが出来ます。

●自分のプロフィールを足切りされないものに変えるには

大企業の人事は何千、何万のエントリーシートを見なければならないので、非常に忙しいです。人事には他の業務もあるので、いちいち全部を見ている暇などありません。

従って、人事の人は、手っ取り早く「優秀な人が多そうなスペック」の人を残し、それ以外の学生は全て足切りします。これが、Fラン大生のほとんどが大企業の面接すら受けられない理由です。

では、具体的にどんなスペックの人が「優秀そう」と一目で思われるのでしょうか。それを書いておけば、忙しい人事の目に留まる!というスペックを下記記載致しました(参考記事が無いものはおって追加します)。

・超難関資格の名前を書く(公認会計士や司法書士など):
参考:【必読】Fラン脱出人生逆転! ハイレベルな資格を取得しよう!
 

・海外の大学名(半年以上であれば短期留学でもOK):
 

・有名大学院の名前(学歴ロンダ):
参考:大学院入試で学歴ロンダリング!Fラン脱出人生逆転法!
 

・TOEICやTOEFLの高得点:
参考:Fラン大生がフィリピン留学で人生逆転して就活で5大商社に入った話
 

・日系の大企業勤務の人から見てもハイスペックに見える超一流外資での長期インターンシップ経験(2か月以上、外資コンサルや外資金融、外資消費財メーカーなど): 

これらはハードルが高いように思えるかもしれません。でもそれはつまり、他の人も同じように思うということ。

上記の様なことは高学歴でもほとんどやっていないので、低学歴というハンデを乗り越えて就活の場で大きな力を発揮することになります。

●とりあえずたくさん応募しよう 数打ちゃ当たる

自分の受けたい企業しか応募をしない人が高学歴・低学歴に関わらずいますがそれは間違いです。

受ける企業の採用計画により今は営業はいらない、などのようなこともありますし、当然相性やエントリーシートを見る人の気分もあるでしょう。

とにかくたくさん応募をして、弾を増やすことが非常に重要です。

また、たくさん出すことで、エントリーシートの内容も洗練されてきます。失敗を経験して上手になっていくのはなんでも一緒です。従って、なるべくたくさんのエントリーシートを提出することで、経験を積んでいくのが結局文章を作るのになれていないFラン大生のためのトレーニングにもなります。

企業によってはエントリーシートとして、事前に自社の就職活動専用サイトの応募フォームから、そちらに記入させて送信することを求める場合が多いです。

この場合は、コピーアンドペースト、通称コピペができるため、ある程度予測しやすい質問の回答を幾つかの文章量に合わせて何パターンか用意しておくことで、あとは適切な分量の回答を選んでコピペをすれば簡単に応募が完了します。

ただもちろん、安易にコピペをして大量の企業に応募をしてしまった場合、どの企業にどういった内容の志望動機を送信したのかを把握できなくなる可能性があります。

就職活動はESを送っておわりというわけではありません。これはあくまでも書類審査の段階で、その後に複数回の面接を突破しなければなりません。面接で様々な質問をされることを前提にエントリーソートに向き合っていかなければ、最終的な成功はありません。十分に注意しておく必要がありそうです。

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