【阪大入試】入学試験最中に試験官が大声で雑談・ありえなさすぎる
入学試験だけでなくTOEICの最中に、試験官が雑談しているなんてありえません。しかし’24年2月末の阪大法学部受験会場で、試験官が大声で談笑し、受験生が集中できなかったという騒ぎがありました。
大学側は受験生の言い分を否認。何故でしょうか。
阪大側は業務上必要な会話だと主張
阪大で受験中に試験監督らが談笑し、受験生が抗議。というニュース。現役阪大生にインタビューしてたんだけど、めっちゃ官僚に向いてそうな人がいて複雑な気持ちになった。 pic.twitter.com/SrT0ksYps2
— guruguru 夢洲カジノはテクノポート大阪計画のゾンビ化 (@mutarmutar) February 28, 2024
@twitter.com/mutarmutar
25日の阪大法学部の最終科目は現国。
試験時間中に、試験官が5分ほど明らかに試験に関係のないことを喋っていたと言います。
- ゲラゲラ笑う声や、ばかばかしいと話す声が試験中に聞こえた
- 耐えかねた受験生が抗議した
- 試験官は『試験に関係ないので気にしなくていい』と一蹴
メディアの取材に対し阪大は、業務上必要な会話であり、大声をだしたり笑ったりしていないと反論。矛盾しているのです。
阪大側に誠意がないのが炎上の理由
今回騒動となった理由は、大学側の対応に誠意がなかったことです。
「試験監督が談笑していた」と複数の受験生が訴えています。
大阪大の入学試験で「試験監督が談笑」受験生ら訴え…抗議の受験生「阪大入試は一発勝負…みんな緊張しているのに許せない」 https://t.co/d8DCSIOKfb— 普通の暮らし (@uQ2FRIOKhx50194) February 27, 2024
@twitter.com/uQ2FRIOKhx50194
受験生からみれば大学入試は一生一度の勝負。これは国公立であろうと、Fランだろうと変わりません。
試験官は毎年同じ受験生を相手にしているかもしれませんが、受験生はその時限りが勝負なのです。この認識の違いが炎上する原因にもなったのではないでしょうか。
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