Fラン卒で一流企業内定取りたい！必要なのはスキル？素直さ？

Fラン卒で一流企業内定を取りたいと高望みする学生がいます。大半の学生が願望空しく中小企業や地元の公務員の内定を貰う中、ごく一部の学生が有名企業の内定を貰えるのは不思議です。

どんな努力をしていたのでしょうか。

Fラン大学逆転組の特徴は？

こちらは『Ameba news』によるFラン大学逆転組の動画インタビュー。
上場企業3社から内定をうけたにも関わらず英国留学を決意した生徒さんです。

地方の英会話学校に1人だけいる成績の良い子のインタビュー動画の様です。

筆者自身、某英会話学校で全国トップクラス校に在籍していましたが、この様な生徒さんが
毎年9月ゴロゴロ留学先から戻ってきました。

留学先から戻ってきた時は希望に満ち溢れていて英語もペラペラ。
自分こそ将来の日本を支えると野心に満ちているのですが、3年経つと、あの時の英語力は、になるのです。

逆に指導のし甲斐のあるFラン生の特徴は素直と度胸です。以下の動画があります。

無名大学、大手行きたい

素直すぎて泣けてきます。どう努力していいか方向性すら見えてない状態で長期インターンに参加している学生です。

この時点で英検準2級というのもどうかと思いますが、世の中GMARCH生の中にはTOEIC700以上取っていたとしても
喋らせたら英検準2級以下の学生さんも沢山います。英語のスキルは磨いて持続させれば良いだけです。

ひろゆきが動画で指摘している通り問題は、この字です。
字が汚いのに『なんの疑問ももたない』『字が汚いことに自分で気づかせるか環境を作らない大学』というのがFランはおかしいのです。

字が汚くても天才もいるじゃないかと反論する人もいるでしょう。頭がいい人は二派に分かれています。

美文字タイプ
お手本を真似て周りの秩序を乱さない
他の人が自分のノートを見ても判るようにしている

象形文字タイプ
溢れるアイデアに手が追い付かない
自分のアイデアを『自分用の書き留めて』おくだけなので他人用じゃない

この動画でひろゆきが指摘しているのは、そもそも考えることがないのであれば、
美文字タイプの頭のいい人を目指しなさいということなのです。

美文字タイプの頭のいい人は、紙上の空間のバランスを取りながら字を書きます。
そうすることで『自分の考えを第三者に判りやすく伝える』のです。
この気配りが頭のいい人に見えるのです。

いかがでしたでしょうか。
Fラン就活生の逆転に必要なのはまず『文字の書き方』に気を付けることです。
3回生になってから英語力を伸ばすのは遅すぎます。