【大学生協推薦】OfferBoxって何?登録しておけばFラン卒でも就職出来ますか?
Fラン生は学歴フィルターがあるから、就職が難しいって言われますよね。これは学生が就職サイトを通じて学生が企業にエントリーするからなのです。
©offerbox.jp
企業が学生を選ぶ逆指名就職サイト・OfferBoxであればミスマッチや学歴フィルターも関係しません。
Fランから逆転の可能性もあるのです。
今回は以下の点について解説させて頂きます。
- OfferBoxって何?
- OfferBoxを使うメリット
- OfferBoxのデメリットって?
スカウト型就職サイトの代表格であるOfferBoxの概要を知る事で、Fラン生の就職、転職逆転につなげましょう。
OfferBoxって何?
OfferBoxは、プロフィールを登録するだけで企業側の選考オファーを貰うのを待つ『スカウト型』就職サイトです。
プロフィールを見た会社の人事が貴方に選考オファーを出すので、学歴や学科、専攻で諦めていた企業からオファーを貰える可能性があります。
就活生からしてみれば、エントリーした企業が自分に興味があるのかないのか判らないまま待ち続け内定が貰えないのは一番辛いことです。
その点、OfferBoxは、企業の人事が逆指名するのですから内定率は高くなります。
OfferBoxを使うメリット
OfferBoxを使うメリットは以下の通りです。
- 就活の手間が省ける
- 総合型選抜で合格した大学生にとって有利
- 自己分析、自己PRを正しく行えばミスマッチを防げる
エントリー型の就活は、就職したい分野の企業の研究→企業選び→就職サイト登録→ES登録→学歴フィルタに引っかかる→連絡が来ないという風に、Fラン生では撃沈してしまいます。
ところがOfferBoxではプロフィールを見た企業側の人事が
『この人が我が社に貢献してくれるだろう』と判断すれば学歴関係なく選考オファーを出してくれるのです。
総合型選抜で大学受験をした学生は受験時に自己分析をして特技や学生時代に何をしてきたかを小論文で書いた経験があるので、この点は有利です。
自己分析にはMy analyticsで、何が強みかを分析すれば、客観的な自己PRを書く事ができます。
OfferBoxのデメリット
OfferBoxのデメリットを強いてあげるとすれば、関西圏、関東圏の中小企業に登録企業が固まっている事です。
学生のプロフィールも学部を見て判断する事が多いので、学生が就きたい就職分野を正確に把握できない企業の人事がいることも拒めません。
将来的にはこの様なミスマッチがないように改善される事が望まれます。
OfferBoxをFラン生にお勧めする理由まとめ
逆転就職を目指すには逆指名型就職サイトを活用するのも1つの方法です。今回は逆指名転職サイトOfferBoxについて以下の通り解説させて頂きました。
- OfferBoxはプロフィールを入力するだけで利用できるスカウト型就職サイトである
- 企業の人事が登録した学生のプロフィールを見て選考を送るので内定率が高い
- 自己分析、自己PRを正しく行えばミスマッチを防げる
エントリー型の就職サイトに比べれば気持ち的に楽な就職サイトになりますので、スカウト型就職サイトを巧く活用し、Fラン生は就職逆転に賭けましょう。
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