Fランク大学にいるぼっち学生の典型的な特徴まとめ


Fランの学生といえば、大人数で騒いで遊んでいるイメージを持っているかと思われますが、実はそうでないタイプのFラン学生も存在しますポケモンにも様々なタイプがいるように、Fラン生にもいくつかのバリエーションがあるのです。

 

騒いでいる奴、ギャル、うぇーい系学生が多いため目立ちませんが、一定数いるぼっちのFラン大生には実は共通点が見られます。

 

この記事ではそんなFランぼっちの生態をまとめてみました。

●そもそもぼっちって何?

まず、ぼっちの定義は次の通りです。

ぼっちとは、「一人ぼっち」の略である。

さらにその「一人ぼっち」は「一人法師」が崩れた言葉である。

本来は一人の法師、すなわち法師(おぼうさん)がどこの宗派にも属さない、または離脱した様子を表す言葉であった。

現在では、一人で寂しい人のことを「一人ぼっち」と呼ぶ。

参考 

さて、要するに友達もおらず、大学でもひとりで行動している人のことを指すわけですが、そんなFランぼっち学生には次の3つの特徴があります。

1.小学生までは結構勉強できていた

2.こころの中では「俺だけは違う」と思っている

3.大した能力は身に付かずプライドだけが肥大化

ひとつひとつ見ていきましょう。

●小学生までは結構勉強できていたFランぼっち

彼らがなぜぼっちなのか、それは周りの人を見下しているからにほかなりません

 

Fランぼっちは、小学生くらいまでは結構勉強が得意だったというケースが見受けられます。そこまで努力することもなく100点が取れ、なんなら中学生の前半もそこそこの成績を納めています。

 

そのため、必死に頑張ってもそこまで点数を取ることができない周りの人を、見下してしまうようになります

 

その結果、友達を作らずにあれよあれよという間に受験期を迎えます。基本的に人を見下すことで自分のプライドを保っているわけなので、自分から努力をすることはありません。

 

結果としてFランにしか進学できずに、ぼっちとして大学4年間を過ごすというケースが非常に多いのです

●Fラン大のぼっちは、こころの中では「俺だけは違う」と思っている

Fランぼっちは基本的に地頭はそこまで悪くないので、自分の状況を客観的に分析することができます

 

その結果、「このままではまずい」という事実に気づくのですが、それを正面から受け止めることができません。なんだかんだ「俺だけは何とかなる」という謎のセーフティーネットを張って自尊心を保とうとします

 

それもそのはず、友達がいないために、周りの人たちが楽しそうにしている姿を指をくわえてみているしかないのです。もはや彼らを馬鹿にし続けることでしか、自分が他人より優っている部分を見いだせなくなってしまっています。

●典型的なFランのぼっちは大した能力は身に付かずプライドだけが肥大化

その結果、大学4年間を過ごして手に入れたものは、くその役にも立たないプライドと、ちょっと老けた自分という悲惨な事態を迎えるのです。

 

ここまで育て上げたプライドはもはや周りの人間の手に負えるものではなく、Fランぼっちは完全に社会のお荷物として扱われる運命にあります。ご愁傷様です。

●おわりに

いかがでしょうか、上記がFランぼっちの特徴になります。

 

彼らが現状を脱するには、くだらないプライドをすべて投げ出して、人に頼るしかありませんが・・・。

 

それができていれば、おそらくFランぼっちにはなっていなかったでしょう。

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