典型的な頭が悪いFラン大学生の特徴とバカな理由まとめ

自分の意志で目的を持って入学している一部のFラン大学生を除けば、多くのFラン大生はいい奴でも、失礼ながらやっぱり頭は良く無いんだなあ。というケースが多いです。

そんな「頭良く無いなあ」と感じさせてくれるFラン大生ですが、パターンわけしてみると大きく3パターンに分けられるようです。

今回は馬鹿なFラン大生のパターン3つを紹介したいと思います。

●その1:時間が有限ということを理解していない

典型的な馬鹿なFラン大学生は、有限な時間をまるで流しっぱなしの湯水のように浪費してしまいます

この点が、普通の大学に行くような学生だと、大学3年くらいにはどんなに遅くとも時間の大切さに気づきますし、健全な社会人経験者からすれば当然なのですが、Fランの4年生で「就活とか何頑張ってんの?」とか言って合コンばっか行ってる学生なんかはザラです。

冷静に考えれば、大学の4年間というのは人生で言うところの夏休みであり、なにかやりたいことに十分な時間をかけることが出来る、ある意味で人生最後のチャンスとも言えます。

もちろん社会人になってからでも好きなことに打ち込めますが、自由度で言うと大学生には遥か及びません。

当然、大学卒業後にほとんど働かなくとも済む人生を送る人もいます。

しかし、大抵の社会人、特にFラン卒は尚更毎日大半の時間を仕事に費やす人生を送ります。

そうであるにもかかわらず、Fラン大学生はその時間の貴重さに全く気付くのがあまりに遅く、それが普段の生活態度に表れてくるために、馬鹿な行動を多く取っているようです。

●その2:その日のことだけしか考えていない

Fランク大学には24時間以内の事しか思考しない学生も多く見られます。

そこまで極端でなくとも、先のことを考えないFラン生は非常に多いです。

例えばマーチレベルの大学ですと、資格試験の勉強や就職のためにインターンをしている学生に会うことがあります。

もしくは海外留学をする、バックパッカーで世界を周る、資格勉強に集中的に取り組む、起業してみるなど、大切な大学生活という時間を自分の未来のために使っている人が散見されます。

これは学生のうちにやるべき、もしくは学生のうちしか出来ない事の存在に気付いているためです。

しかしながらFランの学生は、バイトのこと、今日の夜どこで何して遊ぶかということ、もしくは早く帰って家でだらだらすること、どうやって女とヤるかということ、パパ活のこと、今夜の合コンのこと、テレビ番組のこと、この程度のものです。

試しにFランの学生に雑談を振って「最近どんなことしてんのー?」とでも聞いてみましょう。

まず間違いなく非生産的な回答が返ってくると思います。

●行動基準が中二病レベル。「あがる」「ねむい」「だるい」「やばい」とか直情的

彼らはなぜこのような愚かな行動をとってしまうのか。

それは、彼らの行動基準が「あがる」「ねむい」「だるい」「やばい」などの一時的な感情から来ることに起因します。

*念の為・・・

「あがる」とはテンションが上がる、気分が上がる、やる気が上がるなど、総じて前向きな意味合いを含有した動詞のことです。ラ行変格型五段活用。

例:「やべー、明日の合コンまじであがるわ~」など

彼らにとって、その日その時を楽しむ、極力嫌な事はしない、だるいから帰る、など限りなく一次的な欲求は何よりも最優先されるようです。

「やりたいことはする、でもしたくないことはしない、なぜならだるいから」これが典型的な馬鹿なFラン大学生の行動原理です。

自分を律して生産的な人生を送るという発想がなく、人間としての面白みが全くない学生がFランク大学に多いのはこれが理由です。

もう、救いようがありません。

●おわりに:

時間が有限ということを理解していない

その日のことだけしか考えていない

行動基準が中二病レベル。「あがる」とか「だるい」とか直情的

以上が、多くの典型的なFラン生を馬鹿だと言いたくなる3つの理由になります。

要するに小学生・中学生の頭の延長線上なわけですね。

もちろん断っておきますが、員が全員このようなタイプに当てはまるというわけではありません

事情があって能力があるにもかかわらずFラン大に進学せざるを得なかった人もいるかもしれないので、一概に馬鹿にしないように気をつけましょう。

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