【阪大入試】入学試験最中に試験官が大声で雑談・ありえなさすぎる

入学試験だけでなくTOEICの最中に、試験官が雑談しているなんてありえません。しかし’24年2月末の阪大法学部受験会場で、試験官が大声で談笑し、受験生が集中できなかったという騒ぎがありました。

大学側は受験生の言い分を否認。何故でしょうか。

阪大側は業務上必要な会話だと主張


@twitter.com/mutarmutar

25日の阪大法学部の最終科目は現国。
試験時間中に、試験官が5分ほど明らかに試験に関係のないことを喋っていたと言います。

  • ゲラゲラ笑う声や、ばかばかしいと話す声が試験中に聞こえた
  • 耐えかねた受験生が抗議した
  • 試験官は『試験に関係ないので気にしなくていい』と一蹴

メディアの取材に対し阪大は、業務上必要な会話であり、大声をだしたり笑ったりしていないと反論。矛盾しているのです。

阪大側に誠意がないのが炎上の理由

今回騒動となった理由は、大学側の対応に誠意がなかったことです。


@twitter.com/uQ2FRIOKhx50194

受験生からみれば大学入試は一生一度の勝負。これは国公立であろうと、Fランだろうと変わりません。

試験官は毎年同じ受験生を相手にしているかもしれませんが、受験生はその時限りが勝負なのです。この認識の違いが炎上する原因にもなったのではないでしょうか。

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