銀行はやめとけ!Fラン生にとって銀行がブラックな理由
メガバンクはFラン生にとって憧れの内定先です。メガバンクに限らず地方銀行でも内定を貰えればFラン卒のオレでも銀行に行けると自慢できるでしょう。
ところが銀行、特にメガバンクは近年離職率が高くブラック企業なのです。’18年まで就職上位を占めていた銀行でしたが’20年前半にはメガバンクでさえも10位以下に落ちています。
理由は何でしょうか。
Fラン卒を歩兵の様に扱う銀行
Fラン生にとって銀行がブラックな理由は以下の通りです。
- 資格試験を山の様に受けなければいけない
- ノルマがキツい
- 飲み会好き、イベント好きの上司が居ると悲惨
- 序列、競争、学歴社会
- 融資の企画書を作るのが地獄
- 企画書は頻繁にボツになる
- 新人は3年ぐらいで転勤になる
- 『妖精さん』とよばれる給料泥棒はいつまでも居る
新人の銀行員はただでさえ日常業務は覚える事が多いのに、プライベートの時間を削ってまで年5つぐらい金融系の資格を取らなくてはいけません。
Fラン時代は講義中に寝ていても出席さえしていれば、1年で1つ資格が取れたという学生は要注意です。
ノルマも融資5億みつけてこいだの、クレカ10枚契約してこいだの、本気で病みそうな事を平然と押し付けられます。
押し付けてくる上司が仕事の出来る人ならまだしも、ひざ掛けをして座ったままで何もしない『妖精さん』だったら腹がたちますね。
彼らが30代の頃は、バブル経済で金利が高く椅子に座っているだけで年1000万稼げたのです。彼らの言い分をまともに聞いてはいけません。
銀行員に向いているFラン生ってどんなタイプ?
銀行員に向いているFラン卒は以下の通りになります。
- ストレス耐性が高い
- 几帳面だが、いざとなれば言い逃れも出来る
- 人付き合いに苦労しない
- 経営に興味はある
- 働かない上司を無視できる
- 無駄な飲み会を適度に断れる
’20年以降採用のFラン卒銀行員は市場として恵まれているとは言えません。’15年~’18年まで大量採用した為、Fラン生がメガバンクから内定を貰えると錯覚を起こしました。
しかし’20年以降、Fラン卒の銀行就職事情はブラックに逆戻りです。
Fラン生を歩兵の様に扱う上司はどの銀行にも居ます。彼らを巧くかわし、早く退職に追い込むのがFラン生の役目です。
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