ワンデーインターンってどうして問題視されてるの?

学歴フィルターなしで参加できるワンデーインターンが全国求人情報協会で問題視されています。

その一方で、インターン解禁となる6月からは学生は大手就職サイトより自動的にインターンにエントリーされてしまう事も。これはどういう事なのでしょうか。

ワンデー=企業説明会になってしまう

ワンデーインターンは学生の間では人気があります。

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マイナビの’22年度卒学生・院生6177名に調査では、一番人気はやはりワンデー、二番目が2~3日です。1週間以上の長期を望む学生は4割弱と少なく、問題視されているのは内容が企業説明会にも満たない『半日』で終わるものです。

半日インターンも存在し、これで十分ととらえている学生が45%もいることは嘆かわしい話です。


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同団体の調査によりますと『応募した、自己分析した、興味のある会社を分析した』だけで満足する学生は8~9割に上り、実際に参加したのは6割と減っています。

そうでなければ『インターンシップの断り方』メゾットや本が売れるはずもありません。

オンライン開催や短期インターンが人気

インターン応募で重視する理由として’20年から顕著になったことがあります。

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  • オンライン開催(ZOOMなど)で時間を選べる事
  • 開催地が近い事
  • 興味ある職種である事
  • 開催期間が夏休み、短い事

短期集中インターンで、夏季開催、Fラン向けの所は、産学連携をうたう所や地域密着を重点に置く所が多いのですが、残念ながら学生はこの点は気にしておらず、自分にどの様なメリットがあるかを気にしているようです。

インターンとは名ばかりで、就活解禁を前に会社説明会を前倒しし採用枠を作っているのがワンデーインターンの実態です。企業側も痛い所をつかれています。

では学生に人気のインターンはどの様なものでしょうか。

工場見学?同行体験、職場見学が大半

インターンで一番人気なのは担当者と職場を業務を体験する『同行体験』もしくは職場見学です。職場によっては工場見学と変わらない所もあります。

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一番人気がないのは参加者同士がアイデアを競う『ビジネスコンテスト』ですが、これは財力に余力のある会社やスタートアップには必ず求められます。

同行体験や、職場体験が人気があるのは後で『内定や企業説明会を辞退しやすい』という事情もあります。就活においても責任を負いたくない学生の本音が見え隠れしています。

それでもインターンは受ける意味があるのでしょうか。

時間管理が出来る様になるのがインターンのメリット

Fラン生にとってインターンのメリットは、時間管理が出来るようになることです。Fラン大学の教授や講師陣が、インターン前と後の生徒をみて顕著に変わったと思うのが時間管理だと言います。

バイトだと、少々遅刻しても構わないが、企業でそれは責任問題になります。また物事を受動的でなく客観的に捉えるようになるのもインターン後の生徒の特長なので、受けて損という事ではないのです。

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