可能な限り絞り出したFラン大学の存在意義とFランク大に行く意味

●Fランク大学に入学する意味を本気出して考えてみた

いまや、希望をすれば誰もが大学に進学できるといわれる大学全入学時代。昔ほど、大学に進学する意味が見出せなくなってきたという意見を、よく耳にするようになりました。

 

普通の4年制大学でさえ、意味があるのかと疑問を呈される時代において、ましてやFラン大学の存在価値などあってないようなものではないのでしょうか。

 

にもかかわらず、毎年多くの学生がFラン大学に入学、そして卒業しているという事実があります。どうせ通うのであれば、少しでもその意味を見出しておきたい。

 

ということで、今回はFラン大学に通う意味を、可能な限り考えておきたいと思います。

●大卒の肩書が手に入る

中身はどうでもいいのです。とにかく、4年制の大学を卒業したという肩書は手に入れることができます。内容が伴っていませんし、むしろまじめに勉強をした高卒の人よりも学力は下ですが、いまの日本では「大卒」という肩書がなければスタートできない世界があるのも事実。

 

就職活動などでも、4年制大学を卒業していることが要件とされていることが一般的であり、いかに優秀であっても高卒であるかぎりスタートラインに立つことはできないのです。その意味では、4年間遊びほうけた大学を生活を送っていたとしても、4年制大学に分類されるFラン大を卒業するだけで、形式的には存在意義はあると言えるでしょう。

●モラトリアム時期として、社会に認められる

大学の4年間というのは、よくモラトリアムという言葉で表現されます。モラトリアムには、「一定期間の猶予」という意味があり、この場合は学生から社会人になるための猶予期間という意味でよく用いられます。

 

本来は大学で高等学問を学ぶという意欲もないので、大学進学する理由もないのですが、今すぐに働きたくない、もう少し遊びたいというなんともしょっぱい理由で、なんの目的もなくFラン大学に進む人が多く見受けられます。

このように、Fラン大学というのは就職したくない学生の受け皿としての機能も果たしています。

 

なぜなら、大学に進学することなく就職を拒めば、いまの日本ではニート扱いされてしまうからです。ニート問題は一種の社会現象にもなっていますので、ニートが増えるよりはFラン大学生が増えたほうが社会的に健全であり、その点で考えるとFラン大学にも意味があると言えるかもしれません。

●おわりに

いかがだったでしょうか。ひとまずのところ理由を2つ挙げてはみましたが、個人的にはどれも納得できるものではありません。やはり、どうせ大学に進学するのであれば、少しでも前向きな理由と精一杯の努力を携えて入学してほしいと考えてしまいます。

 

大学に進学するための費用も、ばかにはなりません。

 

Fラン大学に進むことが意味のないこととまでは言いませんが、できる限り上を目指す姿勢を大切にしていただきたいです。

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