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なんでFラン卒は学歴フィルターで足切りされるのですか?納得がいきません。

多くのFランク大学の学生が就職活動の際に理不尽に感じるのが学歴フィルターだと思います。

実際のところ、一流企業であれば、Fランク大学の学生だけではなく、日東駒専産近甲龍レベルのEランク大学でも学歴フィルターによって足切りをされてしまいます。

超一流の外資系コンサルや投資銀行ではマーチ(MARCH)や千葉大学・横浜国立大学でも学歴フィルターによって足切りをされてしまいます。

この学歴フィルターに対し、疑問を抱いている学生は多いと思います。

特にFランク大学の学生から「面接にさえ進ませてくれれば自信があるのに・・・」などといった声を聞くことが多いです。

そのような皆さんには、自分が学歴フィルターで足切りされるという現実を納得した上で受け入れていただき、その上でどうしたらいいかを考えるきっかけにして欲しいと思い、この文章を書きました。


●まずは現実を受け入れろ:

「学生時代に語学を頑張って磨いてきたのに・・・」「資格を頑張って勉強したのに・・・なんで面接すらしてくれないんだ!」そう感じてしまうのは仕方がないかもしれません。でもまずは現実を受け入れてください

特に、もしあなたが、在学中になんらかの現状打破のための努力を重ねてきたとすると、この現状には納得がいかないかもしれません。

しかしながら、まずは企業の目線になって考えてみましょう。優良企業に、わざわざ低学歴学生を採るメリットはありません。

仮に一部の低学歴学生が東大生よりも優秀だったとしても、採用活動の効率を考えれば、低学歴学生を初めから相手にしないほうが費用対効果として優れているのは理解できると思います。

10人の東大生のうち5人に内定を出した方が、1万人の低学歴学生のうち5人に内定を出すよりも、採用コストは大幅に安く済みます。

●だから現実を受け入れろ。相手の視点で物事を考える習慣をつけろ:

それでも「学歴以外の区分でフィルターをかけることだって出来る。大学に入ってからの努力を全て無視してしまう学歴フィルターはおかしい!」などと考えてしまうかもしれません。

しかしながらそれは自分本位の視点だと言わざるを得ません。まずは相手の視点、つまり企業の視点になって考えてみましょう。

企業ははあくまで利益を上げるために存在しています。従って採用する学生が少なそうな大学群は初めっから省いてしまった方が効率のよい採用活動が出来ます。

その最も効率の良い区別の仕方が学歴です。学歴は少なくとも「大学入学までの努力の結果」を比較することが出来る、非常に効率の良い指標です。それよりも効率の良いフィルターの掛け方がありますか?

もし「F欄の学生でも全員のESを見よう!全員と面接してから決めよう!優秀な学生がいるかもしれない!」等といった方針を掲げている企業があれば、それは費用の無駄遣いです。企業は慈善団体ではありません。そのような極めて非効率な企業は、株主が株を手放し、企業の価値が下がり、いずれ倒産するでしょう。

学歴以外でフィルタリングしている企業も同様に非効率です。学歴でのフィルタリングが最も効率的だからこそ、多くの企業がその方法を採用しているということを理解してください。


●なぜ自分を特別視するのですか?あなたはそこらへんにいる人間の1人でしかありません。

まだ「でも私はこんなに頑張ったのにおかしい!チャンスくらい与えてくれてもいいのに!」「TOEIC900点を取っている優秀な私を採り逃がすのはもったいない・・・Fランにだっていい人材はいるのに!」と感じてしまいますか?まだ納得がいきませんか?それはあなたが自己中心的自己本位な考え方をしている証拠です。

企業が費用を垂れ流し、非効率な採用活動をしてまであなたを面接する価値はありますか?当然、ありません。この世界であなたにしか出来ないスキルがあるとか、あなたしか持っていない知見があるというのであればともかく、あなたは高々新卒予定の学生です。当然、代替は可能なのです。TOEIC900点を取っている学生など山ほどいます。あなたはその中の1人です。

人間は自分を特別視してしまいがちですし、実際のところな「自分/他人」という視点で物事を見てしまうのは仕方がありませんが、他人はあなたを特別視しないことを理解すべきです。他人もあなたと同様に「その他人/それ以外の人」
という視点で周りの人間を見ているということをまずは理解すべきです。

●無理なものは無理。その上で何をすれば良いのかを考えよう:

あなたが学歴フィルターで切られてしまうのは仕方がありません。それは採用活動をしている企業の方針だからです。

もし納得がいかなければ、その企業の人事部採用活動チームあてに「どうにか面接だけでもしてください」という手紙を送ってみましょう。

他にそういうことをする人はいないので、もしかしたら採用活動担当者があなたの心意気に心を動かされるかもしれません。

また、どうしても入りたい企業があるなら、一旦入れる会社に就職し、転職活動でその企業に入るというのも1つの手です。取引先の企業や競合の企業に入れば将来的な引き抜きの可能性もあり得ると思います。

当然、諦めて受けられる企業の中でベストの企業から内定をもらうというのも、正しい努力の方法です。

当サイトには就職活動で成功するための法則を多く掲載していますので、そちらも目を通していただき、可能な限りの準備をして、成功に向けて頑張って欲しいと思います。

第8章:Fラン大生の就職活動(現状と対策)

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