Fランク大生こそ出版しよう!本を出版する5つのメリットを教えます


タイトルをみて「誰がFラン大生が書いた本なんて読むんだよ」と思った方に質問です。

最難関大学を卒業した専門家が書いた研究論文であればたくさんの人に読まれるのでしょうか。

もちろんそういうわけではないですね。

実際に読まれている本は、共感を得られる本であったり、どっぷり本の世界に使ってしまう本であったりします。

何故なら、世の中で人気となっている本の多くは、「実体験」に基づいているからです。

その点、もしあなたが面白い実体験をしていたり、他の誰よりも詳しいことがあれば、読者を惹きつける本を書ける可能性があります(それが「不登校期間の長さでは誰にも負けない」「遊戯王のカードにかけた金額では誰にも負けない」「大学の授業に一回も行かずにしていたこと」「全種類のタバコを吸った俺がオススメのタバコ」みたいな内容でも良いのです)。

ちなみに、なぜ本を書くことをFランク大学の方々に進めているかというと、今後の人生で大逆転するために、「本の出版」いう事実は非常に利用価値のあるものだからです。

説明していきますね。

●メリット1:名刺よりはるかに強力な自己PRになる:

本を出版したという事実」は、今後の人生で非常に強力な名刺になります。

普通の人には、それが例え有名企業の会社員だとしても、本を出すという行為は考えもしない行為だからです。

なぜなら、出版は10,000人に1人レベルの行為だからです(この数字、覚えておいてください。記事の一番最後で重要な意味を持ちます)。

だからこそ「本を出版した」という事実は強力なカードとしてあなたの人生でずっと使える最強の武器になります。

「あの人は本を出版したことがあるらしいよ」なんて聞いたらものすごく気になりますよね。そういうことです。

ちなみに、しかしながら、この記事の最後で説明しますが、本を出すというのは実はそんなに難しいことではないのです。

それに気づいていない人が多い以上、低学歴など学歴にコンプレックスを持っているあなたは「普通の人がやらないこと」をどんどん仕掛けていくべきです。

●メリット2 就職に有利になる:

メリット1に関連して、当たり前ですが、本を出版すると就活が圧倒的に有利になります。

本を出版することで以下の3つの強みを得ることができます。

①強力な自己PRになる
「本を出版した」という以上のインパクトを残す自己PRはなかなかないですよね。最強の印象づけになります。面接官も「どんな本を書いたの?」と気になるので、その後の会話もスムーズですし、その後の会話は「本に書くくらい自分が得意なこと」になりますので、圧倒的に面接を有利に進められます。

②専門的な知識を得ることが出来る
本を出版する過程で、自分が得意なことだとしても、それを徹底して調べることになるので、そのジャンルについて非常に詳しい人になることができます。

③自己分析ができる
本を書く過程で自分について見つめ直す機会になります。これは就職活動の前に多くの人がやっている自己分析と同じです。これを本を書けるレベルで行なっているのですから、あなた以上にあなたのことをわかってる人はいない状態になれます。

これだけでもう就活準備になります。

加えて、本を書くこと自体が「学生時代に何に力をいれたか」になるので、自信を持って学生時代の努力内容を語ることができます。

本を出版した奴がいる。

採用担当者がFラン大生から送られてくる大量のESの中から、そんな埋もれたダイヤモンドの原石を見つけたを見つけたならば、間違いなく採用面接に呼ばれると思います。

また「本を出版した」という自信は、人を立派にみせます。

採用面接で「おじける」ことがなくなるので、内定を獲得できる確率が高まります。

絶対に本を出版すべきです。

●メリット3 印税が入る:

分かりやすく計算してみましょう。

あなたの本(定価1,500円)が1万部売れたとします。

著者が受け取る印税は一般的に定価の7-10%です。

仮にあなたの印税が10%とします。

1,000円 x 1万部 x 10% =100万円

本の出版という自分に価値を与える活動を行なった結果、大学生が100万円もらえる。

ものすごい効率の良い活動だということがわかります。

●メリット4 自慢できる:

周囲に認められる経験はいつになっても嬉しいものです。

本を書けば、その事実だけで、まず間違いなく周囲から褒めそびやされ、好奇の目で見られ、羨ましがられます。

●メリット5 親孝行になる:

実際管理人も本を出版したことがありますが、実のところ一番喜んだのは両親と祖父母でした。

「うちの息子が出版した!」「この本はうちの孫が出した本なんだ!」

親戚中、地元中大騒ぎ。

それはそれは親・祖父母は誇り高かったようです。

それだけ喜んでくれるのであれば、そのためだけでも本を出版してよかったな、という気持ちになると思いますよ。

良い親孝行になりますので、皆さんにも是非出版をオススメしたいです。

●まとめ〜本は著者(あなた)の価値を高める:

Fラン大生に限らず、東大を含むすべての大学の大学生は、ほとんど本を書きません。

だから本の出版には価値があるのです。

本の出版は、あなたの価値を高めます。

是非出版してみてください!

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