Fランはオンライン授業は金の無駄？理由徹底解剖！

新しい生活様式と共に大学では、入試方式が変わり、オンライン授業が普及しましたが、Fランは絶対やってはいけない理由が明らかになったのです。

行けば何とかなると思っているFラン生

Fランは『学生の質を問わず人数確保する』ことで成り立っています。
その為学ぶ意欲ゼロの学生のるつぼになってるので、オンライン授業がなりたつはずもありません。

とりあえず4年いけば卒業出来る
嫌なら途中でやめる
授業さえ出ていれば取れる資格のある楽なFランに行く
大学はバイトに行くまでの休憩場所

こんな考えの学生の溜まり場です。
’19年まで実施されていたAO入試では『面接だけでOK』という国籍不明の学生も居ました。

そんなオンライン授業でも『サボりながら出ているFラン生』もいます。
実態はどのようになっているのでしょうか。

オンライン授業が始まって半年でFラン生の間に格差が出来てしまいました。それは以下の内容です。

格安スマホしか持たないFラン生の脱落
格安PCしか持たないFラン生が追いつめられる
高性能PCをバイトのお金で買ったFラン生はゼミを聞かず遊び放題
顔出しゼミでFラン女子は『盛り』放題

格安スマホしか持たないFラン生は、オンライン授業が始まった途端、ZOOMの使い方も判らずまごつくなど酷い目にあったりしていました。

Fランは学内施設が貧弱な所が多いので、学生もスマホしか持ってない事もあります。スマホでもGoogle　Meetsが使えるのでゼミに参加しようと思えば参加できるのですが、さすがにパソコンには勝てません。

音声、コメントトラブルが相次ぎ、格安スマホしか手元にない学生は次第に姿を消していきます。授業は90分なのに、公共wifiを使う為、講義の内容が途中で切れ判らなくなるのです。

家で受けているオサボリFラン生のコツによると

マイクとカメラは極力オフ
女子でカメラがオンになってる場合は『盛る』
つまらない授業の時はゲームをする
という事でした。

これでは何の為に設備投資をしてネットワーク構築をしてるのか判らないのです。

オンライン講義やゼミは、講義の途中で出席を取るので昼寝も出来ないという学生の悲鳴も聞こえています。

実はオンライン授業はゲームやLINEよりも疲労が増すという統計結果が出てます。Fランも退学者が出ないうちに、オンライン授業をやめるべきではないでしょうか。