面接でしくじらない!就活で好印象の靴選び7箇条

就活の面接で盲点になりやすいのが靴です。

女性なら装飾なしの黒の本革もしくは合革のパンプスですが、学生気分でローファーを履いて行って失敗した人もいるのではないでしょうか。


@twitter.com/shitaso02

今回は、今更聞けない就活生とが選ぶ靴と、就活生全員が靴選びで、心がける点を挙げてみます。

就活生の靴は黒革が基本

就活生の靴は黒本革もしくは合革が基本です。
本革は丈夫ですが、雨が沁みやすく重くなります。その点、ヴィーガンレザーなどの合革は軽くて丈夫なのが特徴です。

靴のデザインは以下の通りです。

  • 色は黒、革もしくは合革
  • 男性の場合デザインはレースアップ
  • つま先は『ストレートチップ』か『プレーントゥ』
  • 女性の場合、パンプス

男性は、ウィングチップや、ローファーは、カジュアルすぎるという点で、就活では好ましくないといわれています。その一方で、女性の就活の靴に、いつまでもヒールやパンプスという規定を大手派遣会社や企業側が採用基準として、押し付けるのも、いかがかと言われています。


@twitter.com/mesopotamia106

では就活だけでなく、新卒採用後も使える、靴選びで気をつけるべきことは、どんなことでしょうか。

足と靴の間に『あそび』のある靴を選ぶ

就活だけでなく、新卒採用後も使える靴を選ぶには、足と靴の間に『あそび』のある靴を選ぶことです。


@twitter.com/SayYeah000

靴を買うときはネットではなく、店舗に行き、シューフィッターさんに足の計測をして貰い、足の状態をみて頂くことが大事です。歩き方もみて貰えるならなおさらです。


靴を買う際に、計測するのは以下の事柄になります。

  • 足長(足のつま先から、かかとまでの長さ)
  • 足幅(足の親指から、足の小指までの幅)
  • 足囲(足の甲の一番高い所の周囲)

足のサイズは『両足が同じ』というよりも『違う』人の方が多く、最大で1cmも違う人もいます。5mm違えば、パンプスのかかとの、すりへりも違い、骨盤も歪むのです。

これらの歪みを靴と、インソールで調整してくれるのがシューフィッターさんですので、ぜひ店舗で靴をきちんと選んでみて下さい。

●受験生にオススメのページ&サイト

大学のパンフ請求で「1000円」もらおう!
プログラミングを学んで月収50万円を目指そう。
通学不要のサイバー大学って実際どうなの?
月額250円で、音楽・映画・本が○○放題♪

●こんな記事も読まれています

章の記事一覧へ

目次(トップページ)へ