赤本貰ったけど、いつからやればいいの?

志望校の赤本、いつからやればいいか悩みますよね。赤本がなくても、オープンキャンパスで過去3年分の過去問をくれる大学もあります。

赤本を解くタイミングが判らないと、志望校に対する具体的な対策を練ることが出来ず、自分流に勉強してしまい、最悪の場合は志望校だけでなく、併願校も落ちてしまいます。

今回は赤本を手に入れる時期、対策時期をまとめてみました。

赤本は過去問3年分掲載されている

赤本は過去問3年分が載っています。
’22年度と、’25年度を購入すれば、6年分になるのです。

赤本を出していない大学は夏休みまでのオープンキャンパスで過去問を貰ってきます。

第一志望は3冊、第二、三志望は2冊以上が目安

赤本は、志望校、志望学部の出題傾向を掴むのに最適です。
第一志望は最低でも9年(三冊)、第二、第三志望は6年(三冊)以上を目安に過去問を解きましょう。

最近ではメルカリ、ヤフオクでも、前年度の赤本や過去問が売っているので、そちらを探すのもお勧めします。

学部が新設、併合、合併されて数年しか経過していない大学の場合は、過去問だけでは志望校の動向が把握できないので、基礎固めが大事です。


@twitter.com/yurindo_ebisu

赤本買った後にやることは問題分析

赤本買った後に、やるべき事は、出題傾向の問題分析です。
こちらの動画では、英語の出題傾向の問題分析の仕方、それに伴った参考書の選び方が説明されています。

赤本を買ったから、丸暗記ではダメなのです。丸暗記で済むのは免許の筆記試験だけと覚えておきましょう。

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