Fラン卒でもホワイト営業企業で生き残るコツ!『売る』でなく『買って頂く』
Fラン卒でホワイト一流企業に就職内定した学生の方。これからが勝負です。同期入社なら、GMARCH、国公立は本社勤務。日東駒専、関関同立は統括本部勤務でしょう。
Fラン卒は、一流ホワイト企業に内定したとしても、地方営業所のルート営業。つまり毎日同じ所をドブ板営業しなくてはいけなくなります。
氷河期新卒で証券のみ内定。1日300件電話するドブ板営業に。売れない奴は◯ねと毎日言われた。二度とやりたくないけど、おかげで転職後の法人営業はラク。人間扱いされるし、行けば売れる。「できるかできないかじゃなく、やるかやらないか。できるまでやればできる」のマインドが身についたのもデカい
— 鮭_英語教職を取る中受塾講師 (@llearningtoplay) August 27, 2024
@twitter.com/llearningtoplay
Fラン卒で就職活動をするには、就職先が自分と相性がいいかが鍵になります。勿論上記のツイッターの様な企業は論外です。
人間関係に暗雲が漂う企業は、東大生でも離職率が高く、就職希望先がサービス業であれば、本格的に就職活動が始まる前に、就職先にバイトとして潜り込んで様子を探るのが実情を知る一番の手段です。
今回は、ホワイト企業に内定して浮かれていたけれど、ドブ板営業で毎日退屈でやめたいという方にお勤めです。
是非最後まで御覧ください。
営業は『お客の相談役』
営業は『売っている』のではなく『お客様に選んで貰い、買ってもらう』ことで初めて関係が成り立ちます。買う買わないを決めるのはお客様次第です。
営業が、お客様に対してできる働きかけは、相手が私たちが提供するモノやコトに対する問題点(価格が高い、サービスがイマイチなど)を改善することです。それは飲料メーカー、自動車メーカー、金融、どの会社でも変わらないでしょう。
顧客の『そこは何とかならないか』という悩みを一緒に解決する相棒になってこそ、本物の営業なのです。
家電量販店よりも『まちの電気屋さん』を目指せ
Fラン営業が目指す営業スタイルは、家電量販店のエリアトップ営業マンよりも、『まちの電気屋さん』スタイルです。まちの電気屋さんが心掛けているのは以下の事柄です。
- 電球交換、エアコン故障など、お困りごとに駆け付ける
- 常に『お困りごとがないか』聞いて回る
- 家電を中心に、日常生活に関わることを発信していく
これらは全て、お客様のメリットに繋がり、積み上がり、最終的には営業成績に繋がります。そこにFラン卒、GMARCHは関係ないのです。
楽天の三木谷さんも、創業当初はドブ板に終始されたからこそ、今があります。
三木谷さんはまさに仰るタイプの方な気がします。ハーバード卒、MBA持ちのいわゆる絵に描いたエリートですが、創業当初は商店街を朝から晩まで大量の汗かきながら飛び込み営業したり、現在数兆円希望になっても最前線に立ち、スーツを着てドブ板営業しているらしい。こういう方は本当手段を選ばない! https://t.co/1LDwrB2o4Q
— 石倉敬成@HSフィールドCEO (@ishikuraHSfield) August 15, 2024
@twitter.com/ishikuraHSfield
いかがでしたでしょうか。
地方大、Fランでまぐれでホワイト企業の営業職に受かった。
どうしようと思った方は、『まちの電気屋さん』スタイルで営業することをこころがけてみてください。
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