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グループディスカッション20回受けて20回受かった方法教えます②

guru

グループディスカッション20回受けて20回受かった方法教えます①の続きです。

ここでは具体的な事例に沿って、グルディスの回答方法をお教えします。

フレームワークを覚えればそのまま使えるので、Fランの皆さんは丸暗記して、適当な企業のグループディスカッションを5回くらい受けて覚えて、本命に臨んでください。これで突破出来ます。


例)コンビニの売上を2倍にする方法を教えてください(30分)

例「コンビニの売上を2倍にする方法を教えてください」を元に具体的な思考を考えましょう。

まず、大抵こういうお題の場合、お題を与えられてから5分ほど考える時間を貰えます

その5分でまずあなたが初めにやることは「半額セールやればいいんじゃね?」「イートインコーナーを作ればいいんじゃね?」といったアイデアを考えることではありません(先にも言いましたがこれは最もバカな行為と思ってください)。

やるべきことは①場を仕切ることになる優秀かつ出しゃばり意識高い系学生を探す ことです。

一人で考えた意見というのは、どんなに頭が良い人でも自分固有の思考に偏りがちです。結局、抜け漏れが出てしまうのは明白です。面接官から見ると、仕切ってガンガン進めていく人は、引っ張っていく力があると見る一方、「こいつはこの程度の思考力を持っているんだな」というのが全部分かります。自分の思考を話しながら仕切っているので思考は全部だだ漏れですし、その会社の社員の方が頭がいいに決まってますから、仕切り屋の思考の限界は判別されてしまうのです。

従って、この人が仕切っていくんだな、と見極めたら、極力そいつのサポートをして、そいつの議論がおかしい時、並びに偏りがある時に方向修正をすることで「おっ、こいつは多角的に物事が見れるんだな」「おっ、こいつはしっかり物事を見れてるやつだな」と面接官に思ってもらえます(仕切り屋の意識高い系の学生が話してくれた優秀な議論を仮にあなたが思いつかなくとも、面接官には気付く由もありません。それ以上の思考を持っているから議論修正が出来るのだと思われ、仕切り屋より頭が良く思われます)。

従って、その仕切り屋意識高い系優秀学生(なぜか慶應や早稲田などの私大生が多い)をフォローするのがあなたの役割になりますが、そのためには落としどころだけは念頭に置いておかなければなりません。

●落としどころとは?

落としどころとは、皆が自分の意見を主張した時、どうやって「制限時間内に」「どの意見が一番いいと」「皆が納得する」ように決めるか、ということです。これだけ把握したら、後は仕切り屋くんにフリーライドして、仕切り屋の方向修正をするだけで、グループディスカッションは先に学んだ通り楽に突破することが出来ます(一番優秀っぽい仕切り屋より頭良く見えるので当たり前ですね)。

以下具体的に確認ポイントを見ていきましょう。

①議論の目的が具体的に定められているか?

ex)「コンビニの売上を2倍にする」というのは具体的ではありません。コンビニというのはどのコンビニか?1店舗だけを指しているのか?いつまでに売上を2倍にするのか?いつと比べて2倍になっていたらいいのか?など、ルールを決めておかないと互いの話が噛み合なくなりそうなところは全部ルール決めする必要があります。

これが定義されてなければ「そういえば、あとで論点がズレないように、いつと比べて売上が2倍になればいいのかだけ決めておこうよ」などとフォローに入ればOKです。

②現状はきちんと確認しているか?

ex)「コンビニの売上を2倍にする」というのは何が問題なのか議論せずに「駐車場を広くしよう」「野菜を売ろう」などと案を出すのはダメです。

まずは「なぜコンビニの売上を押し下げているのは何か?」などと、現状から問題を特定する必要があります。

この観点も抜けていたら「今って何でコンビニの売上が低いんだろうね」とでもフォローをして、議論の方向性を誘導してください。

③議論がおかしくなったら元に戻す

ex)「問題は廃棄食品の量が多いからだ!」などと意見を言いたい人にはたくさん言ってもらえばいいです。自分の意見が非常に優れていないなら、頭の悪さを露呈してしまうので、基本的に周りの人に意見を出させることに専念しましょう。

問題は「いや、廃棄食品は無料でバイトが持って帰れるからなくしてはいけない、お金のない若者のためなんだ」などと議論とは無関係なことを言い出す学生です。こういう学生は何故か自信を持っているので、意外と長く話し続けて無駄な時間を浪費してしまいます。

こういうときは「今はコンビニの売上を二倍にする方法を話合っているから、そこに論点を絞りましょう」などと元の議論に引き戻してあげましょう。答えを考えるのに頭を使う暇があったら「ちゃんと正しい方向性に議論は進んでいるか?」に全神経を使いましょう。他の皆が勝手にアイデアは出してくれます。

④優先順位をつける基準を提示する

さあ、幾つか案が出ました。その中からどれを採用して面接官に発表するか?というときも議論が紛糾しがちです。

それぞれ自分の観点から「駐車場を広くすればついでによる人が増えるから効率が良い、廃棄を減らすのはたかが知れてるよ」などと明確な論拠も無く発言をするため、いつまでたっても議論がまとまらないか、「仕方ないから今回は譲るよ」「多数決で決めよう」などと論理性の無い方法で回答を決定しがちです。

そうなりそうなときは、予算や実行に使える時間、実行後の効果などの評価基準を定めることが大切です。例えば予算を軸にした場合「駐車場を10台分広くするのは月間5万円のお金がかかるけど、廃棄を減らすのはお金がかからない」などと、同じ基準から比較が出来ます。

上記の「予算」「期間」「効果」あたりの3つの観点でABCDEで評価し、それで最も良いスコアのものを発表するのが一番皆が納得するでしょうか。

議論がまとまってないときは「評価基準を決めて優先順位をつけようか」と一言言ってあげましょう。

あとは仕切り屋くんに発表させてあげてもいいですし、多分要所要所で軌道修正をしているあなたをみんな頭いいと思っているので、皆に押されてあなたが発表しても良いでしょう。

補足:

あとは当たり前のことですが、念のため。

時間配分は気にしてください。グループディスカッションのゴールは「制限時間内に回答を出すこと」なので議論が白熱して制限時間内に回答がまとまらないのはダメです。

あとは事実の裏付けなく強調の副詞を使わないこと。「とても~」「かなり~」「全く~」みたいな強調の副詞を多用するのは頭悪く見えます。勢いとかノリではなく、事実(数字など)と客観性で勝負すること。これは初めに紹介したマーケティングの本を読めば分かると思います。

それでは頑張ってください。

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