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就活から見たFラン大学〜企業から見るとFランク大学はどういう位置づけなのか?〜

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就職活動から、Fラン大学を考えていきます。これまで見てきたように、専門学校や高卒と比較した場合、新卒採用に参加する資格があるという点で就職活動というフィールドではFラン大学にも存在意義があるといえました。

では、今度はFラン大学とそれよりも評価の高い大学、いわゆる普通の大学を比較した場合はどうでしょうか。



参考:Fランより就職は有利!専門学校の方が就職が良い理由

 ●Fラン大は普通の大学よりマシなのか?

まず言えるのは、大学としての値打ちでいえば、どうあがいてもFラン大学には勝ち目はないということです。

普通の大学のほうがまず間違いなく重宝されるため、就職活動にも普通の大学の方が有利です。

人間は環境に影響される生き物ですから、Fラン大学で4年間を過ごした学生の質は、普通の大学で4年間過ごした学生と比べて良いことはないでしょう。

例外として課外活動を頑張っているFラン大生もありえますが、結局Fラン大生の一人ひとりのことを細かく見ている暇がないくらい他にも業務がある人事さんが採用活動を担当している場合が多いので、なんとかして自分をアピールすることに成功しなければ、ただのFラン大生として埋もれてしまう可能性が高いです。

では、就職活動においてFラン大学の学生が普通の大学の学生に優位な部分は全く無いのでしょうか。

実は「ソルジャー枠」としての採用の場合であれば、Fラン大学の学生が優遇される場合もあります。



●「ソルジャー枠」とは?

ソルジャーを実用日本語表現辞典で引いてみると以下のように記載があります。

(1)広く兵士、または軍の下士官のこと。

 

(2)(1)のように軍隊の中でも最前線にいるイメージから転じて、企業などにおける営業職にある者でもとりわけ学歴の低い者や、体力を買われて採用された者を意味する語。その企業の採用基準となる学歴のボーダーライン上の者が採用されると、「ソルジャー採用」などと呼ばれることがある。

企業にもよりますが、ブラック企業の営業職の一般的なイメージはこんなところでしょう。

炎天下の中ほとんど売れるとも思えないような商品を、一軒一軒飛び込み営業しなければならない。一件も売れずに会社に戻れば鬼のような上司からこれでもかというほど怒鳴られ、仕事が終わっても毎月のノルマを超えることだけが頭のなかを占め、プライベートの時間もリラックス出来ない・・・・

クリエイティブな商社の営業や外資系の営業はまた違うのですが、一般的に日系ブラックの営業は上記のような感じと見て間違いないでしょう。

上記のようなケースを避けるため、多くの大学生は営業職に就くくらいなら会社のレベルを下げようとも別の職種として働きたいという人も多いです。

それほどに今の大学生には営業職への悪いイメージの刷り込みが強く、営業=ブラックという認識をする学生も出てくるほど人気のない職種です(実際は総合的な人間力や知力が試されるので、面白い仕事の側面もあります)。

しかしながら、Fラン大学生にとっては営業職での入社は大企業に就職できる大きなチャンスです。大学こそ名前を聞いてもどこにあるのか、なにをしてるのかわからないというような状況から、企業名を言うだけで誰もが知っているような、エリート企業に就職できるというのはまさに逆転満塁サヨナラホームラン級のどんでん返しと言えます。

有名企業で働いた実績を元に、他の企業に颯爽と転職をしてその際に職種も変えてしまう、という戦略も実際に有効ですから、上記の作戦はFラン大生におすすめです(具体的には日本食研のような飲食や、IBMの様なSierだと営業でも入れる可能性があると思います)。

また、大企業に入ることができたというただそれだけで、これまで味わうことのなかった大きな自信につながり、仕事に対するモチベーションを上げることに繋がるのも、大企業に入るべき理由の1つです。

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