外国語学部の滑り止めに麗澤大学を考えているんですが、麗澤っていわゆるFラン大学なんですか?


“語学部の滑り止めに麗澤大学を考えているんですが、麗澤っていわゆるFラン大学なんですか?”

引用:知恵袋

これは千葉県にある私立大学、麗澤大学についてインターネット上の質問サイトで投稿されていた質問です。ちなみに「れいたくだいがく」と読みます。

 

そもそも「語学部」という単語の意味が分かりませんし(外国語学部ですかね?)、質問からしてFランのようですが、念のため麗澤大学がFランかどうか調べてみました。。

麗澤大学はFランク大学です。

 

根拠を下に記載していきます。

●外国語学部はE〜Fランクだが、経済学部はまごうことなきFラン:

その昔、麗沢大学は外国語学部が看板学部のちょっと有名な大学だったようです。獨協大学、神田外国語大学の次に英語で有名な大学だったと言います。しかしながら現実は偏差値35〜42.5クラスのFランク大学です。

 

インターネット上の情報をみると、大学がビジネスの拡大のために経済学部を新設したらしく、最終的に少子化のために受験する人もいなくなってしまい、BFランク(受験者が応募人数以下)に認定されてしまったようです。

 

ちなみに経済学部の偏差値は30〜35でBF。過去のOBが見たら悲しい思いをしそうですね(ちなみに昔の麗沢大学外国語学部は偏差値51くらいはあったそうです)

参考:Fランク大生のナンパ活動の実態

●語学が勉強したいなら大学4年間掛けなくとも海外の語学学校1年で十分

よく大学で外国語学部に入って外国語(主に英語)を勉強する人にありがちなのですが、なぜ大学で英語を勉強することを誇りに思っているのでしょうか?

 

本来、中学高校で6年間勉強したら、ある程度英語は読めて書けて話せて聞けるべきなのです。

 

大学で英語を勉強するのであれば、言語学で成り立ちを研究したいとか、英文学を研究したいとかが普通であって、大学に入って英語を話せるようになりたいのなら語学学校1年で十分です。4年分の学費が無駄です。

 

高学歴大学生は夏休みの間に留学して英語をマスターしていますが、それと比較するとなんと効率が悪いことなのでしょうか。そもそも英語を勉強するのに日本の大学で日本人の学友と勉強すること自体間違っていると気付くべきでしょう。

参考:Fラン大生がフィリピン留学で英語ペラペラになって人生逆転して5大商社に内定した話

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