Fランオンライン授業でタブレットはやめとけ！理由を解説
Fラン生は、オンライン授業はスマホと格安タブレットで乗り切れる！と思い込んでいる人もいるでしょう。
断言します、やめた方が良いです。
実際にiphone7plus、ipad、1TBのWindowsラップトップを持つ筆者が検証し、’21年度最新お勧めPCも紹介させて頂きます。
iPadがオンライン授業にむいてない理由
Fランであろうと日東駒専、大東亜帝国、産近甲龍、関関同立であろうと、
iPadがオンライン授業にむいていない理由は以下の通りです。
- OSの機能に制限がある
- ZOOMが使いづらい
- マルチタスクが苦手
- 教科書自炊してもたいしてメリットがない
- 周辺機器を繋がないとオンライン授業を受けられない
- アクセサリーが高すぎる
iPadが悪いという意味ではありません。
ブルームバーグ誌の試算によると日本の新型コロナワクチン接種率は低く、普通の生活に戻るまで7年かかると言われています。
という事は、緊急事態宣言は度々発令されて、授業はオンライン、就職面接もオンラインになる事が増えるのです。
iPadでは画面を複数開けないのが致命傷
iPadがオンライン授業に向いていない理由は画面を複数同時に開けないことです。
無理に開けようと思えば開けます、
Split ViewとSlide Overを使い分けする事も可能です。
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キーボードも発売されており、7000円～20000万円までで、そこそこのモノが手に入ります。
しかし教授の質疑応答を適度にスルーする、Fラン生お得意のオンライン授業を受けながら講義中に動画を見る、ゲームをする、LINEをするというのは、全然できません。
ZOOMとOSを使えないのでは講義を受けられない？
医療系、技術系の大学なら、講師、教授の指導法をオンラインでみながら生徒が同時進行で作業、質疑応答するものがあります。
iPadのZOOMでは顔を出したまま他のアプリの操作が出来ません。OSの機能も制限がかかるのでレポート作成にも時間がかかります。
その為、大学側も『これぐらいのスペックのラップトップを用意しておいてください』と学生側に入学前に通達しているのです。
教科書自炊しても持ち込めない悲劇
iPadを教科書自炊用に購入するズボラなFラン生も居ると思います。
が、教科書自炊って思ったよりお金がかかるのです。データ化するためのスキャナーを購入して教科書を裁断しないといけません。
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その上いざ試験でiPad持ってきてもいいよと許可してくれる仏様の様な教授がいるかといえばNOです。Fランて人材不足ですから。
iPadはサブとして使うのがいい理由
iPadそのものは機能性も高く良いものです。
ノートをとるのが面倒な時にも使えますし、出先で講義のノートを修正するのもスタイラスペンがあれば簡単にできます。
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あくまでiPadは出先で使う『二号機』、講義を受ける際に使うのはラップトップと言う風に使い分けるのがいいのではないでしょうか。
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