社内LINE多杉、先輩すぐ辞める、Fラン生向けブラックな人間関係の会社を見抜くコツ


Fラン行くと三流かブラック企業しか勤められない、3年で辞めるハメになる。インターンシップに参加することもムダ、バイトで忙しいから就活は最低限の努力ですませたいというFラン生は多いでしょう。

そこで今回は人間関係がブラックな会社、相性が合うか合わないかを見抜くポイントを幾つか書いていきます。

会社と相性が合わなければ東大生でも辞める

大学のインターンシップや就職サイトの口コミであてにならないものがあるとすれば、会社の人間関係が自分にマッチしてるかどうかです。

口コミサイトやインターンシップではベタホメ状態だったから信じて入社したのに人間関係が合わず3年未満で転職した先輩の声は全くといって転職市場に反映されていないのが現状でしょう。

極論ですが会社と人間関係が合わなければ東大生でも辞めます。ただFラン生は後先考えず辞めてしまうか、周囲に追い込まれて辞めてしまう学生が多いのに対し、世のSSラン生やMARCHの学生は、不本意な職場でも習得できる資格や人脈だけは習得して辞めるのです。

人間関係がブラック化な企業は会社概要でも見抜ける

人間関係がブラック化している企業には特徴があります
会社概要から読み取れる人間関係がブラック化している企業には以下の特徴があります。

  • 企業の支店がスクラップ・アンド・ビルド
  • トップ人事がコロコロ変わる
  • 長続きしてるトップでも中身は古参が実権を握ってる
  • 求人広告を頻繁に出している

求人広告は酷い所になるとインスタで募集をかけている所があります。
これは会社の古参社員の身内同然の人しか集まらない危険性も多く、暗黙の了解で『経験者で社内の人間関係に精通している人のみ募集』という事になっているのです。

新規事業開拓の為募集という会社は、企業が支店を出す半年前~2年前に同じ会社で系列店を閉店していないかどうか確認してみて下さい。
大量閉店をしているようでしたら、その会社の将来はありません。

では古参が実権を握る会社とは具体的にどのような会社でしょうか。

社内LINEグループが多すぎる会社は人間関係で揉める

会社訪問の際に『絶対に予約優先』と言う会社も要注意です。


アポなしで大学生が訪れても、対応する社員が居る会社はホワイト企業ですが、やましい所があるからこそブラック企業なのです。

会社訪問をするには何回か同じ会社を訪ねてみる必要がありますが、以下のポイントが見られた場合はブラックな人間関係が社内にはびこっている危険性があります。

  • 古参社員がフリーwifiエリアでスマホで高速LINEに夢中
  • 新人が古参の顔色を伺い仕事をしている
  • 取引先やお客様への対応が平等でない
  • 壁に20~30代の早期退職者の写真入りの挨拶文が張り出されている
  • 挨拶がなれなれしい、礼儀や服装に問題がある
  • 社員や派遣社員の目が死んでいる

これらの特徴を持つ会社には、必ずといっていい程、古参社員とその取り巻きが仕切っています。社内LINRグループも多く、参加しなければ同調圧力がかかります。

新型コロナ以降、ニューノーマルの生活様式が定着し『人は人、自分は自分』という生き方も村長される様になりました。私生活まで仕切ろうとする古参社員が幅を利かせ、仕事まで横取りしようとする会社は間違いなくブラックです。

これらの会社は『親しみやすい環境で働けます』といううたい文句で求人をかけている事が多いので気を付けましょう。

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