Fランク大学の課外活動の実態 アルバイト篇①


Sainsbury's supermarketFランク大学の課外活動事情 アルバイト篇の前編です。

※後編はこちら

Fラン大学生は、知的労働ができずに、単純作業や肉体労働がメインになるというイメージが一般的でしょう。実態としておおむねその通りです。

馬鹿が多いFラン大生の処理能力では、仕事内容が高度になるとついていくことができません。

事実、簡単な単純作業や頭よりも、体を動かす肉体労働の分野のアルバイトが人気です。ここでは、そんなFラン大学生に人気のあるアルバイトについて、2ページに分けて見ていきたいと思います。

①居酒屋のホール

Fランク大生にとってダントツ一番人気のアルバイトは、居酒屋のホールスタッフです。

彼らのフィールドとも言える飲み会の場で働くことのできる仕事であり、元気な掛け声ができれば職場からも重宝されるので、Fラン大学生はまさに先陣を切って職場で活躍することができます。

飲み会の場で騒がしいほどに盛り上がっている若いお客さんもたいていが彼らの身内であるFラン大学生や近しい空気感を持つ存在なので、親和性が高いのでしょう。

Fラン大学生にとって最適とも言える仕事が、この居酒屋のホールです。

余談ですが、居酒屋のスタッフとしても客としてもFラン大学の学生は良く問題を起こしてニュースになっています。

●バイトが問題を起こした例
“近畿大(大阪府東大阪市)に通う4年生の男子学生がアルバイト先の飲食店で自分の顔をキャベツで覆うなどの悪ふざけをし、撮影された写真を
短文投稿サイト「ツイッター」に投稿していたことが11日、大学関係者への取材で分かった。

大学は男子学生に注意した上で、店に謝罪するよう指導。ツイッターのアカウントは既に消去されている。 男子学生の勤務先は大手居酒屋チェーン店とみられ、東京の運営会社も既に調査を始めている。 ”

kinki引用元

●客として問題を起こした例

武蔵野大学人間科学部や明海大学の学生が土間土間で無銭飲食をして逃走。その様子をTwitterで「#逃走中」というハッシュタグを付けて自慢した事から炎上。

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引用元

②カラオケのホール

彼らはサービス業を好みます。

サービス業であれば同じような学生が多く職場にいるため、仕事をしながらでも楽しい日々を過ごすことができるからでしょう。

Fラン大学生は仲間意識が強く、自分と同じような状況にある相手に対して、簡単に親近感を覚えてしまいます。従って、若者が多く集まるカラオケ店という職場は彼らにとって魅力的に映るようです。

仕事が終わったあとに、そのまま仲間とともにカラオケ店に行ってしまうほどカラオケ好きなFラン学生も多いのですが、一部のFランク大生はカラオケのバイトと言う立場を出会い目的に使用しており、客をナンパするFラン男子学生は非常に多いです。

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